- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県日向市
- 広報紙名 : 広報ひゅうが 令和8年1月号 No.848
仕事終わりの一杯や、友人とのお酒は、ほどよく楽しめば心のリフレッシュになります。しかし、過度な飲酒は、肝臓への負担だけでなく、高血圧や血糖値の上昇、肥満などさまざまな影響をもたらします。
市特定健康診査のデータによると、「生活習慣病のリスクを高める飲酒をしている人」の割合は女性で増加傾向にあり、令和5年度では男女ともに50歳代で最も多くなっています。
肝臓が「適量」のアルコールを分解するのには3~4時間かかるとされています。1日に飲む量が少なくても毎日飲み続けたり、回数が少なくても飲酒量が多いと、肝機能の低下や生活習慣病のリスクを高めてしまいます。
1日の「適量」の目安は、純アルコール量で男性約20g程度、女性約10g程度です。
お酒は、毎日飲むのではなく週に2日は「休肝日」を設け、適量を守り肝臓を休ませることも大切です。
◆飲みすぎを防ぐコツ
・空腹で飲まない
飲み始める前に軽く食事をとることで、アルコールの吸収がゆっくりになります。
・おつまみを工夫する
脂っこいものや塩分の多いものでは飲み過ぎにつながるため、野菜料理を多めに取り入れたり、豆腐などの大豆製品を選ぶようにしましょう。
・適量を守る
お酒の合間に水やノンアルコール飲料をはさみ、飲酒量を調整しましょう。
お酒とのつきあい方を見直すことで、翌日の体調不良や疲れを軽減でき、睡眠の質の向上にもつながります。お酒は、「適量を守る」「自分の体質やペースにあわせる」「周囲の人に無理にすすめない」など健康を守る飲み方を心がけましょう。
問い合わせ:健康増進課
【電話】66・1024
