- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県西都市
- 広報紙名 : 広報さいと 2025年12月号
■〔市政(しせい)レポート〕窓口業務職員防犯対策訓練を実施
10月24日、市役所1階の税務課窓口で、西都警察署職員2人を講師に迎え、窓口業務職員を対象とした防犯対策訓練を実施しました。職員約40人が参加し、護身術や刺股(さすまた)の効果的な使い方のほか、事例を想定した対応について研修しました。
■〔市政(しせい)レポート〕2026日本遺産フェス本県で開催決定
10月25日に岡山県倉敷市で開催された令和7年度日本遺産連盟総会において、「(仮称)日本遺産フェスティバルin南国宮崎」の開催が正式に承認されました。来年11月7、8日にシーガイアコンベンションセンターをメイン会場として開催予定で、全国の104の日本遺産が本県に一堂に集まる大きなイベントです。
■〔市政(しせい)レポート〕11月9日~15日の全国火災予防運動に合わせて啓発活動を実施
火災予防を呼びかけるため、消防本部と西都市消防団の車両10台で市内を回りながら防火パレードを行いました。また、女性消防団員6人が市内商業施設の店頭で、防火啓発品を配布しました。
空気が乾燥する季節です。火の取り扱いには十分に気をつけましょう。
■〔市政(しせい)レポート〕妻高校で英検対策特別講座を開催
本市では、市内中学生の英語力向上を目的に、宮崎国際大学や妻高校と連携して英検対策特別講座を実施しています。11月1日(土)に妻高校で行われた講座では、英検3級の二次試験を控えた中学生34人が、妻高校生が試験官を務める模擬面接に挑戦。普段と異なる雰囲気に緊張しながらも、真剣に取り組む姿が見られました。
■〔市政(しせい)レポート〕宝くじ助成金で自治公民館備品を整備
大口川自治公民館では、座卓、座椅子、冷蔵庫、テーブルコンロ、ポータブル放送機器、テレビ、背負刈払機、物置などを整備しました。これは自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業の一環として実施する「コミュニティ助成事業」を活用し行ったものです。この事業は、コミュニティ活動に必要な備品や施設の整備などを助成し活動の充実を図るもので、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上を目的としています。
