くらし Tarumizu Important Information~お知らせ(2)

■国民年金付加年金制度
国民年金付加年金制度とは、国民年金の一般保険料に加えて付加保険料を納めると将来受け取る老齢基礎年金に付加年金が上乗せされる制度です。付加保険料の納付は、申出月からの開始となります。
対象者:
・自営業者や無職、アルバイトの方、またはその配偶者などの国民年金第1号被保険者
・任意加入被保険者(65歳以上の方を除く)
※国民年金基金に加入中の方は付加保険料を納めることはできません。
付加保険料額:月々400円
※今年度の定額保険料17510円に400円付加すると、1か月あたり17910円になります
納付するメリット:付加年金の年間受給額は『200円×付加保険料納付月数』で、2年以上受給することで支払った付加保険料以上の年金が受け取れます。
ご持参いただくもの:基礎年金番号または個人番号のわかるもの

問い合わせ先:市民課市民係
【電話】内線163

■国民健康保険の一部負担金の徴収猶予および減免制度の一部改正
国民健康保険に加入されている世帯が医療費の支払い困難となった場合、申請により徴収が猶予されます。この期間が急病の方に限り、6か月から1年間に延長されました。
対象となる世帯:世帯主の預貯金の合計額が生活保護基準(基準生活費)の3か月分以下で、『特別な事由』によって収入が著しく減少し、真に生活に困窮している世帯
特別な事由とは:
(1)震災、風水害、火災その他これらに類する災害により、死亡、若しくは障害者となり、または資産に重大な損害を受けたとき。
(2)干ばつ、冷害、凍霜害等による農作物の不作、不漁その他これらに類する理由により収入が減少したとき。
(3)事業又は業務の休廃止、失業等により収入が著しく減少したとき。
(4)前各号に揚げる事由に類する事由があったとき。

問い合わせ先:市民課国保係
【電話】内線160

■合併処理浄化槽設置補助金および浄化槽法定検査
○小型合併処理浄化槽設置補助金
合併処理浄化槽を設置して、綺麗な水で美しく豊かな自然環境を守りましょう。
補助金額:
・5人槽 33万2千円
・7人槽 41万4千円
・10人槽 54万8千円
※既存の単独処理浄化槽および汲取り便槽から小型合併処理浄化槽へ転換される場合、単独処理浄化槽は12万円、汲み取り便槽は9万円が前述の金額に上乗せされます。
※市内業者による設置を行う場合には、さらに5万円上乗せされます。
※宅内配管工事についても30万円(限度額)が上乗せされます。
※新築等に対する補助金は令和元年度をもって終了しました。

○浄化槽の法定(定期)検査受検
浄化槽法では浄化槽の適正な設置、正しく排水されているかを確認する法定(定期)検査が義務付けられています。毎年1回、受検しましょう。
検査者:(公財)鹿児島県環境保全協会
※事前にハガキで通知した検査日にお伺いし、検査と浄化槽の放流水を持ち帰って水質検査を行います。
※保守点検業者が行う保守点検とは異なります。

問い合わせ先:
生活環境課環境衛生係【電話】0994-32-1297
(公財)鹿児島県環境保全協会【電話】099-296-9000
鹿児島県生活排水対策室【電話】099-286-3685

■国勢調査の回答はお済みですか
全国の人と世帯を対象に、国勢調査を実施しています。
・インターネットで回答する方…10月8日(水)までに回答
・郵送で提出する方…10月8日(水)までに投函
・調査員に提出する方…調査と約束した日時にお渡し
※回答内容の確認で、【電話】0120-880-198、【電話】0994-32-1143から電話をかける場合がございます。

問い合わせ先:企画政策課政策推進係
【電話】内線245

■令和7年度全国道路・街路交通情勢調査ご協力
国土交通省では、自動車の利用実態を把握することを目的として、全国一斉に『自動車起終点調査』を実施します。ご回答いただきました内容は、道路交通の実態を把握し、道路の計画・建設・管理などの基礎資料を得ること以外の目的には使用しません。調査対象車両を所有されるお宅にはがきを送付し、その後、調査内容や回答方法を記載している本調査票を送付いたします。ご理解いただき、調査へのご協力をお願いいたします。
調査概要:5年に1回実施する自動車利用状況に関するアンケート調査
調査対象:無作為に抽出した調査対象車両の所有者
調査期間:令和7年9月~11月
配布方法:郵送配布
回答方法:調査票・インターネット
実施者:国土交通省九州地方整備局 鹿児島国道事務所計画課

問い合わせ先:サポートセンター
【電話】0120-450-060