その他 EDITOR’S

縄文の森で縄文人として過ごした2年間を終え、現代に帰ってきました。青天のへきれきの異動でしたが、縄文から令和まで、魅力発信していけたらいいなと思います。現在修行中で、写真を何百枚撮っても1枚も使えない、なんてこともざら。早く一人前になりたい(徳重)

日頃は麦茶やほうじ茶と、とにかく水分補給の意味合いで飲んでいたお茶。渡利さんの説明を聞きながらいただいたお茶は、一煎目と二煎目の全く異なる味わいやお茶そのもののおいしさに驚きました。丁寧な暮らしを目指して、5分早起きしてお茶を入れようかな(伊地知)

春の季語に「山笑う」という言葉があり、一説では新緑の華やぐ山の風景が表現されているそうです。過ごしやすい春から一転、片頭痛が起きやすい梅雨や夏の猛暑を想像すると自然と出てくる苦笑い。霧島連山を彩る木々のように、元気にそれぞれの季節を楽しみたい(東)

和気公園の藤が見頃を迎えたとの情報を得て、写真を撮っておこうかと混雑を避けるつもりで朝6時前に家を出発。ところが、公園に着くとすでにたくさんの人が。みんな考えることは一緒だなと思いつつ、満開の藤の花と爽やかな香りに包まれて気持ちのいい朝でした(冨久)