- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県いちき串木野市
- 広報紙名 : 広報いちき串木野 令和7年5月20日号(第235号)
■4/11 新日本プロレス真壁選手が来庁
新日本プロレス所属の真壁刀義選手が市長を訪問し、プロレスイベント「Road toレスリングどんたく」(5月1日開催)をPRしました。
真壁選手は、市役所にて大歓迎で迎えられ、市長にレスラーたちの紹介を行いました。また、スイーツ好きで知られる真壁選手は、ばふ~ん饅頭やサワーポメロのドリンクなどを試食し、「うまいうまい」とご満悦で完食しました。
真壁選手は、「色んなことがあると思うけど、俺らもリングの上で踏ん張るから、頑張れ!」と市民の皆さまにメッセージを送っていました。
なお、5月1日の同イベントは、約1,200人の来場者があり、迫力満点のプロレスが披露され、会場のFアリーナは大盛況となりました。
■3/11 ミゴカリッサ鹿児島サッカー教室
荒川小学校で、県内唯一の社会人女子サッカーチーム「ミゴカリッサ鹿児島」によるサッカー教室が開催されました。
このサッカー教室は、昨年亡くなったミゴカリッサ鹿児島の母体である社会福祉法人汰功樹会の古薗春則前理事長が、荒川小学校出身であったことから実現しました。
ドリブル対決やミニゲームなどを行い、最後に選手からボールをもらった子どもたちは、感激した様子でした。6年生の大﨑楓馬くんは、「これからサッカーを習ってもっとうまくなりたい」と話しました。
■2/22・23 さざなみネクストが県大会優勝
鹿児島県新人戦混合Aパートで本市の小学生バレーボールチームさざなみネクストが優勝しました。今大会に優勝したことで、全国大会への出場がかかる夏の大会シード権を獲得しました。
市来小学校5年生の萩原悠愛さんは、「レシーブをしっかり上げて、夏の大会で優勝して全国大会にいきたい」と話しました。
さざなみネクストは、約40年ほど続くチームで、週3~4日、市来小学校などで練習を続けています。今後のさらなる活躍が楽しみです。
■4/3 市女性連から小学校新1年生へ 交通安全お守りのプレゼント
市地域女性連では、小学校新1年生150名へ交通安全のお守りを作成し、相良教育長へ贈呈しました。
市女性連では、「できる人が、できるときに、できることを」をスローガンに活動をしており、今回のお守りも会員同士で手分けして作りました。
今年度の荒川小学校唯一の1年生である重田愛叶さんは、「おまもりをもらってうれしかったです。事故にあわないように、ちゃんと手をあげて、道路をわたるようにがんばります」と話しました。
交通安全に気を付けて、楽しい学校生活を送ってほしいですね。
■3/11 「音楽のつどい」でユニセフ募金活動
2月に開催された「第11回いちき串木野市音楽のつどい」では、世界中で戦争や貧困など、恵まれない環境にある子どもたちへの支援を呼びかけ、会場に訪れた方々から多くの募金が集まりました。
集まった募金は、川原純子実行委員長をはじめ実行委員より、ユニセフへ届けられました。
■3/29 串木野麓歴史伝承会講演会
上名交流センターで串木野麓歴史伝承会主催の講演会が行われました。講師は、NPO法人かごしま探検の会代表理事の東川隆太郎氏で、会場は満員となる盛況ぶりでした。
講演会では、県内でも早い時期に学問所が串木野麓に設置されていたりするなど、串木野麓と他地域との人口や文化の違いなど比較することで、串木野麓の魅力を再認識しました。