- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県南大隅町
- 広報紙名 : 広報南大隅 令和7年12月号
11月上旬、地域の皆様のご協力のもと「教育旅行民泊研修」を実施しました。今年度は、「鹿児島中央看護専門学校」の1年生44名が16軒の受入家庭に入り、地域の暮らしを体験しました。10~30代まで幅広い年代の学生が参加し、その4分の1が社会人経験者でした。
看護学生の研修テーマは「地域の医療・保健・福祉を学び、地域の人々の生活を知る」です。1日目は、「食生活改善推進員連絡協議会」(通称:食改)の皆様に地域の食材を使った昼食の提供をいただき、交流しました。午後は介護福祉課所属の地域おこし協力隊員である黒崎喬嗣(くろさき・たかし)さんによる「ころばん体操」を地域の皆様と一緒に体験し、町民保健課の南明子(みなみ・あきこ)さんには南大隅町の保健福祉について講話をいただきました。地域の方々の生の声を聞き、学びある交流の場になったのではないかと思います。
入村式では、初対面となる受入家庭を発表すると、皆さん大盛り上がりでした!民泊は「学生をお客様ではなく、家族の一員として受け入れる」が基本となります。各家庭でお手伝いをしたり、お話をしながら食事を楽しんでいる様子がみられました。2日目には雄川の滝や佐多岬を観光したり、受入家庭さんの職場を訪問したり、農作業をしたりと、それぞれの家庭でしか味わえない体験を楽しんでいました。
離村式では、出会ってわずか20時間という短い期間でしたが、笑いあり・涙ありのとても温かい空間で、「家庭さんと離れ離れになるのが寂しい」「看護師になって家庭さんに報告をしにまた訪れたい」「過疎地での医療にも携わってみたい」など色々な声をいただきました。家庭さんたちとの「民泊お疲れ様会」でも、各家庭での学生との思い出に花を咲かせました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
すみずみの民泊事業では早くも来年の受入に向けて準備中です。民泊の受入に興味のある方がいましたら、ぜひご連絡ください。(中川)
問い合わせ先:一般社団法人 すみずみ!みなみおおすみ
【電話】25-1381
問い合わせ先:役場 企画観光課
【電話】24-3113
