くらし まちの話題(2)

イベント情報や話題をピックアップしてご紹介します

■45年間天城町の地域医療に尽力いただきありがとうございました!!
4月30日(水)、長年にわたり天城町の地域医療を支えてこられた「医療法人 天城診療所」がその幕を閉じました。昭和55年7月1日の開院以来、45年にわたり地域住民の健康を守り続け、多くの方々に親しまれてきた同診療所。その功績をたたえ、芝田茂文院長へ森田町長から感謝状が贈られました。
天城診療所の皆さま、これまで多大なるご貢献に心より感謝申し上げます。45年間、本当にありがとうございました。

■天城小学校通りの横断歩道をカラー化!!
天城小学校生徒の通学路になっている、天城小学校通り横断歩道2ヵ所(天城小学校前・天城保育園交差点)をカラー化しました。これにより、ドライバーからの視認性が向上されることや、子どもたちにとって分かりやすい通学路横断歩道となりました。天城町では、子どもたちが安心・安全に暮らせるよう、引き続き通学路の安全対策を行っていきます

■天城町転入教職員宣誓式
4月4日(金)、役場4階ユイの里ホールにて、天城町転入教職員宣誓式・研修会が行われ、本町の教職員として新たに加わった21名の先生方が参加しました。式典では天城小学校に赴任された鶴野文乃先生が力強く宣誓文を読み上げました。歓迎のあいさつでは、森田町長から「天城町の子どもたちのために一緒になって頑張りましょう」と温かい歓迎の言葉を述べられました。研修会では、本町の教育方針や学校の現状、地域との連携などについて説明があり、参加した教職員の皆さんが新しい環境での教育活動に必要な知識を深めていました。

■新小学生へ防犯ブザーの贈呈
4月2日(水)役場町長室にて、鹿児島銀行経済同志会より、今年で7回目となる、町内新小学一年生へ防犯ブザーの贈呈式が行われました。徳之島経済同志会 吉川会長より「地域で安心・安全な生活を送っていただきたい」と願いを込め、森田町長へ贈呈されました。

■天城町役場及び防災センターに「だれでもトイレ」の表示を設置しました!
天城町では、誰もがこころ豊かに笑顔で暮らせる町を目指し、令和6年10月1日に「ジェンダー平等推進のまち あまぎ」を宣言しました。
ジェンダー平等の実現に向けた取組の一環として、誰もが気兼ねなく、安心して自らが必要とするトイレを選択することができるよう、天城町役場及び防災センターの多目的トイレに「だれでもトイレ」の表示を設置しました。
「だれでもトイレ」は、性別や障がいの有無などにかかわらず、広めのスペースを必要とする方、その他どなたでもご利用いただけます。

■生涯学習講座 開講式
4月27日(日)、防災センターで令和7年度天城町生涯学習講座開講式が行われました。今年度は生涯学習講座19講座、特別講座4講座、自主活動グループ講座14講座が開かれ、計37講座405名が参加を予定しています。講師代表あいさつでは、今年度から行われる【食べやせダイエット】の藤元淳子講師から「講師として、皆様と共に学び合い、交流して成長できればと願っています」と意気込みを述べられ、受講生代表で、永田莉愛さん(DANCEJETs)から「チャレンジ精神をもって、JETsの仲間と、見ている人を笑顔にできるよう頑張っていきたい」と決意を述べました。

■兼久小学校 竹下竣稀君「土砂災害防止に関する作文」優秀賞受賞!!
3月11日(火)、兼久小学校2年 竹下竣稀さんが「土砂災害防止に関する作文」小学生の部において優秀賞を受賞しました。
※表彰時の学年となっています。

■2025夏一番海開き・安全祈願祭
4月29日(火)、与名間海浜公園にて「2025夏一番海開き・安全祈願祭」が行われました。神事や関係者によるテープカットのほか、潮干狩りなどが行われ、多くの家族連れが海水浴を楽しんでいました。
これから本格的な夏を迎えます。海へ出かける機会が増えると思いますので、くれぐれも事故には気を付けて、楽しい夏を過ごしましょう。