- 発行日 :
- 自治体名 : 沖縄県那覇市
- 広報紙名 : 広報なは市民の友 2025年12月号
■「住み続けたいNAHA」へ
~「官民連携」が導く、公園の新たな魅力~
Park-PFIにより、漫湖公園(鏡原側)、新都心公園をリニューアルしました。
今号では、各公園のリニューアルポイントやPark-PFIの仕組みについて紹介します。
リニューアルした公園にみなさんぜひ遊びに来てください。
●漫湖公園(鏡原側)
コンセプト:安心・安全な魅力あふれる交流拠点
1.オープンカフェを中心とした人の集う公園
2.誰もが楽しめる運動環境を持つ公園
3.自然環境を活かした安全安心な公園
▽くじらパークへリニューアル!
「3on3」など、バスケットボールのミニゲームが楽しめる、全天候型のプレイグラウンドを整備しました。
利用者:一番の魅力は屋根があること!日陰でバスケをすることができたのでとてもいい場所に設置してくれたと思いました。
▽小型遊具の充実
小さい子どもたちがのびのび遊べる広場になりました。遊具には、漫湖に暮らす生き物たちがかくれています。探してみてくださいね。
利用者:カフェを楽しみながら子どもを思いっきり遊ばせることができるのでよく利用します。
▽駐車場がひろびろと
47台から67台に増設し、場内を周回できる形状へ見直し、駐車スペース自体も大きくするなど、全面的な改修を行いました。
▽空間を意識した公園づくり
店舗の整備にあわせ、うっそうとした樹木や旧式の屋外トイレを整理し、暗がりや死角をうまない明るく開放的な空間へとリニューアルしました。
▽新たな公園の顔 スターバックスコーヒー那覇鏡原店
漫湖公園の豊かな自然、そして多様な生態系との共存を大切に。
当店は、渡り鳥も訪れるこの地で、公園利用者が集う「公民館のような居場所」を目指しております。地域に根差した“ホーム”として、新たなつながりを育みます。
・店長へインタビュー
オープンから2か月ほど経過し、目指している地域の集いの場、憩いの場、帰ってきたくなる“ホーム”のような場所へと一歩ずつ近づいていることを実感しております。
ありがたいことにお客様から感謝の言葉をいただく機会が多く、そういった声が私たちの活力となっております。
この活力を地域へ還元すべく、パートナーと共に地域の魅力発信や交流を深めていきたいと思います。
地域の集いの場として、みなさまのご来店をお待ちしております。
・店舗情報
スターバックスコーヒー 那覇鏡原店
住所:鏡原町37-30【電話】995-7325
営業時間:全日7:00~21:00
※不定休
席数:50席(店内36席、テラス席14席)
●新都心公園
コンセプト:新都心公園のさらなる魅力を創造する
1.子どもたちの楽しめる公園遊具の整備
2.大屋根空間の設置による防災力の強化やにぎわいの創出
3.飲食店による心地よく楽しい時間と食事の提供
▽スケートパークがリニューアル!
初心者でもチャレンジしやすいセクションにリニューアル。コンクリート製にすることで音も気にせずに楽しめます。
利用者:上級者から初心者まで幅広く滑ることができ、以前のセクションよりも、良いと思います。
▽大型遊具を設置
誰もが楽しく遊べるエリアとなるよう、大型の複合遊具をはじめ、様々な遊具を設置しました。
利用者:熱くなりにくい素材を使用していたり、障がいのある子も楽しめる広場であったりと、安心して利用できる広場でした。遊具が色々あるので子どもの発想力も育まれると思います。
▽あの有名カフェが新都心公園に!
心地よく楽しい時間と食事を提供するハワイアンカフェ・レストランが新都心公園に出店します。
店舗につながる大屋根は、高さ4m、面積200平方メートルの十分な空間があり、イベントや急な雨・雷からの退避スペースとしても利用できます。
店舗名:コナズ珈琲
開業:令和8年春予定
床面積:約300平方メートル
●「Park-PFI」って何だろう?

Park-PFIは、公園の整備や運営に民間の資金とアイデア、ノウハウを活かす新しい制度です。この制度を活用することで、市の財政負担を軽減しながら、遊具・広場やカフェといった魅力的な施設を公園に整備することができます。
その結果、公園はこれまで以上ににぎわいを見せ、みなさんの利便性もぐんと向上。公園で過ごす時間が、より豊かなものになります。

※その他、事業者は駐輪場や看板・広告塔の設置ができるようになり、店舗の収益向上が期待できるようになります。
今回の事業を通じて、民間の活力を取り入れることの重要性を改めて実感しました。今後も持続可能な財政運営を念頭に、Park-PFIをはじめ、民間活力を導入する制度を活用し、市民のみなさまに長く愛される公園づくりに努めてまいります。
(担当 島田 泰史)
問合せ:公園管理課
【電話】951-3239
