- 発行日 :
- 自治体名 : 沖縄県那覇市
- 広報紙名 : 広報なは市民の友 2025年5月号
■〔住宅確保要配慮者の専用住宅〕アパート改修費用の補助
対象:住宅確保要配慮者(高齢者、障がい者、子育て世帯など)の入居に協力できる賃貸人
要件:
(1)原則10年間「住宅確保要配慮者専用住宅」として登録する
(2)耐震性がある(目安は昭和56年6月以降着工)
(3)建築基準法や消防法に適合している
補助額:改修工事費の2/3(上限80万円)
対象工事:バリアフリー改修や子育て世帯対応改修など
※申請書や要綱は、市HPからダウンロード可
※事前相談が必要です。審査あり
問合せ:まちなみ整備課
【電話】951-3235
■空き家の除却費用の一部補助
対象:
(1)市の事前調査で「不良住宅」と認められ、下記の要件2つを充たす空き家または「特定空家等」
(2)「那覇市密集住宅市街地再生方針」の指定地区内にあり、下記の要件2つを充たす空き家
要件:
建物…昭和56年5月31日以前に建築された住宅
敷地…4m未満の道路(二項道路)に接する敷地または道路に接していない敷地
補助上限額:
(1)40万円
(2)20万円
定員:(1)(2)先着各3棟(予定)
※地区図の閲覧は窓口にて。申請書や要綱は市HPからダウンロード可
※事前相談が必要です。審査あり
問合せ:まちなみ整備課
【電話】951-3251
■はり・きゅう・あん摩・マッサージ・指圧施術利用券の交付
対象:市国民健康保険の加入者
期間:5月12日(月)から
交付枚数:1回800円の補助券を一人7枚まで
申請に必要なもの:本人確認書類・申請者の医療機関(外科、整形外科など)の診察券
要件:
(1)市国民健康保険税の滞納がない世帯
(2)令和7年度中に特定健診を受診または受診予定の人
(1)(2)以外にも要件があります。詳しくは、下記へお問い合わせください。
※後期高齢者医療保険、各種社会保険の加入者対象外
※オンライン申請もご活用ください
問合せ:国民健康保険課
【電話】862-4262
■旧優生保護法補償金等受付·相談窓口
旧優生保護法で優生手術・人工妊娠中絶などを受けた方とご家族のうち、対象となる人に補償金を支給します。相談や請求方法など、詳しくは、下記へお問い合わせください。
問合せ:沖縄県子育て支援課
【電話】866-2457
■ハンセン病元患者家族に対する国の補償金制度
対象:
(ア)配偶者(事実婚含む)
(イ)親、子
(ウ)親・子の配偶者および配偶者の親・子など
(エ)兄弟姉妹
(オ)祖父母・孫
(カ)祖父母・兄弟姉妹・孫の配偶者および配偶者の祖父母・兄弟姉妹・孫など
(キ)曾祖父母、ひ孫、おじ、おば、おい、めい
※一定の要件が必要な場合があります。詳しくは、下記へお問い合わせください。
補償金額:
(ア)~(ウ)180万円
(エ)~(キ)130万円
期間:令和11年11月21日まで
問合せ:厚生労働省(平日10時~16時)
【電話】03-3595-2262
■加齢性難聴者補聴器購入費の助成
補聴器の使用が必要となる人に、購入費用の一部を助成します。
対象:耳鼻咽喉科の医師から補聴器が必要と診断され、かつ、住民税の非課税世帯で、申請時に満65歳以上の那覇市民(※障がい福祉課の助成金など、他の制度で補聴器の補助を受けられる人は対象外)
定員:先着60人
申込み:5月8日(木)より窓口にて受付
助成額:1人あたり上限25,000円(助成決定前に購入した補聴器は対象外)
※詳しくは下記へお問い合わせください。
問合せ:ちゃーがんじゅう課
【電話】862-9010
■特別障害者手当の金額改定
令和7年度の特別障害者手当の金額(月額)は下記のとおりとなりました。
4月分の手当から改定します。
問合せ:障がい福祉課
【電話】862-3275