- 発行日 :
- 自治体名 : 沖縄県うるま市
- 広報紙名 : 広報うるま 令和7年6月1日号
中部北環境施設組合に搬入されたごみ量はここ数年減少傾向にあり、令和6年度のごみ量も前年度と比較して減少しておりました。市民一人当たりのごみ処理に係る経費が多額でありますので、より一層うるま市が推進するごみ分別、リサイクルの取り組みを徹底し、ごみの減量化を図る必要があります。
1.ごみ処理経費
*( )内の数値は令和5年度実績です。
2.ごみ搬入量
3.資源化量
4.最終処分量
*令和7年3月末の人口126,933人、世帯数58,721世帯、令和6年3月末の人口126,454人、世帯数57,505世帯です。
*端数処理をしている為、数値が一致しない場合があります。
*資源化量の金属類は、不燃ごみ・粗大ごみから破砕・分別して出てきたものです。
*資源ごみ搬入量と、資源化量の数値の違いは、手選別作業による異物除去のためです。
*負担金とは、ごみ処理事業を行う為に必要な経費をうるま市から中部北環境施設組合にあてる、ごみ処理経費です。
■ごみを減らす4R運動を実践しよう。
ごみを減らすためには、一人ひとりがごみを減らす意識を持つことが大切です。そこでごみを減らす4つのRを心がけて、環境にやさしく、大切な資源として活かす取り組みを始め、ごみ減量へのご協力お願いします。
問合せ:中部北環境施設組合
【電話】972-6619