くらし 福祉(1)

■ひきこもりに関するご相談
～ご本人だけではなく、ご家族や支援者などからの相談もできます～
例えば…
・趣味の時だけ外出する
・近所のコンビニなどには出かける
・自室からは出るが、家からは出ない
・自室からほとんど出ない

《ひきこもり定義》
様々な要因の結果として社会的参加を回避し、原則的には6ヶ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態のこと
(『ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン』より)
『ひきこもり支援推進事業　厚生労働省』で検索

▽正しい理解を
ひきこもりは甘えや怠けではなく背景は人それぞれです。
ひきこもりはだれにでも起こりうることで、特別なことではありません。
ただ、回復には時間と周囲のサポートが必要です。
正しく理解してご本人に合った支援を考えていく必要があります。

▽相談から支援の流れ
〇相談予約
お電話ください
【電話】098-998-9598
↓
〇面談
あなたに寄り添いながらお話をお聞きします
↓↑「*何度でもお話をお聞きします」
〇支援
一人ひとりに合った支援を行います。他機関と連携する場合もあります

「まずはご相談ください」
毎月「個別相談」も開催しています。日程につきましてはお問い合わせいただくかまたは広報でご確認ください。

お問い合わせ：社会福祉課ひきこもり担当
【電話】098-998-9598

▼まずはご相談ください「ひきこもり相談会」(月1回)
長期間、社会とのつながりがなく悩んでいませんか?
ひきこもりでお困りの本人や家族からの相談に応じています。
社会福祉士や保健師、相談支援専門員などが対応いたします。
月曜日～金曜日[9：00～12：00、13：00～17：00]

～「ひきこもり相談会」～
・6月11日(水)
・7月9日(水)
14：00～16：00
*基本予約制です。
事前にご連絡ください。

問合せ：社会福祉課
【電話】098-998-9598