■10/14TAME池フェスティバル
明和町の斎宮調整池で、TAME池フェスティバルが開催されました。当日は、キックボクシングセミナーやヨガ体験など様々な体験型イベントのほか、玉丸城太鼓の演奏が行われました。また、終盤にはティラノサウルスレースが開催され約40名の方が参加をして盛り上がりました。
■10/19戦没者追悼式を開催
先の大戦において戦地で犠牲になられた方に追悼の意を捧げ、戦没者や遺族に敬意を表し、平和への決意を新たにしようと戦没者追悼式を保健福祉会館ふれあいホールで開催しました。
会場には、同町遺族会の中浦健司(なかうらけんじ)会長をはじめ、約120名の方が参列し、英霊を悼むため遺族や来賓による黙とう、追悼の言葉が述べられました。
その後、ご霊前に献花を供え恒久平和への誓いをし、戦没者のご冥福を祈りました。
■10/20第32回玉城町長杯囲碁大会の結果
保健福祉会館で、町文化協会主催の囲碁大会が開催され、県内各地から小・中・高校生4名を含む合計59名の参加がありました。
各クラスの成績結果は次のとおりです。
一覧については本紙をご参照ください
■10/27川と海のクリーン大作戦を開催しました!
ゴミを捨てない心を育むと共に、美しい水辺を取り戻すための活動「川と海のクリーン大作戦」を宮川、「水辺の楽校」周辺で開催しました。
早朝からの開催にも関わらず、一般参加の方々、近隣自治区、団体を合わせて約60名の方に参加いただき、約1時間清掃作業を行っていただきました。
■「みえの地物が一番!朝食メニューコンクール」で受賞
「みえの地物が一番!朝食メニューコンクール」の中学校の部で玉城中学校1年生の松崎澄空(まつざきとあ)さんと沖見優宇(おきみゆう)さんが応募数2,561点の中から優良賞に選ばれました。
このコンクールは、「朝食」のメニューを子どもたち自身が考え、調理するもので、生徒たちは夏休みを利用し、地場産物を使った、自分1人で作ることができる朝食メニューを考案しました。
■10/31下外城田小学校にて昼田地区災害伝承碑について発表
全国高等学校総合文化祭(総文祭)郷土研究部門で研究発表した松阪高等学校郷土地理部の生徒が、下外城田小学校にて発表会を開催しました。
小学5、6年生や地元の方が参加し、明治18年に起きた水害や、昼田地区に残る伝承碑、宮川堤防に造られた百閒ばねについて、研究成果を聞きました。
その後、町長から郷土地理部の生徒に対し、研究成果や総文祭等での発表を称え、感謝状を渡しました。
■10/17玉城版農業大学第3回開催
三重大学生物資源学研究科梅崎輝尚(うめざきてるひさ)教授を講師としてお招きし、作物や栽培技術に関する内容を学ぶことのできる授業を開催しました。第3回では、豆に関する授業を行い、今回は、11名の方に参加していただきました。参加者は、宇宙豆(うちゅうまめ)等の話を興味深く聞き「作ってみたい」との声もあがっていました。今後開催する第4回は豆、第5回はイモに関する内容で授業を行う予定です。詳しくは、本紙15ページをご覧ください。
■11/3「税についての作文」表彰式
将来を担う中学生が、身近に感じた税に関することや学校で学んだ税に関することを題材とした作文を書くことで税について関心を持ち、正しい理解を深められるよう全国納税貯蓄組合連合会および国税庁が主催する中学生の「税についての作文」の表彰式が開催され、玉城中学校の生徒2名が表彰されました。
一覧については本紙をご参照ください
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