■〔NEW〕産前産後の国民健康保険税を免除
1月から、妊産婦の産前産後期間の国民健康保険税(国保税)を免除する制度を新たに始めました。詳しくは、問い合わせてください。
対象:国民健康保険の被保険者で令和5年11月1日以降に出産したか、出産予定の女性。妊娠85日(4カ月)以上での分娩を出産とし、死産・流産(人工中絶を含む)を含みます。
内容:1月以降の妊産婦に係る国保税(均等割・所得割)を免除
対象期間:出産月の前月から起算して4カ月間(双子など多胎の場合は、3カ月前から起算して6カ月間)
申請方法:出産予定日の6カ月前以降に、対象者の氏名・出産(予定)日が分かる書類(母子手帳など)・申請者の本人確認書類を持参してください。郵送を希望する場合は、連絡してください。
問合せ先:国保医療課
【電話】64-1332
■文化財を火災から守ろう
1月26日は文化財防火デーです。消防本部では、1月20~26日を文化財防火週間としています。
期間中は、市内の文化財建造物などへの立入検査のほか、消防署・消防団合同による消防訓練を行います。貴重な文化財を守るため、防火に努めましょう。
問合せ先:消防本部予防課
【電話】63-7826
■京たなべマイナポイント 楽天Edyのポイント受け取りを忘れずに
10・11月に実施した京たなべマイナポイント事業において、楽天Edyでポイントを申し込んだ人は、ポイントの受け取り手続きが必要です。
受取方法:楽天Edyアプリか、ファミリーマートのマルチコピー機で手続きしてください。楽天Edyカードの発行店舗では受け取りできません。詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ先:京たなべマイナポイント事業コールセンター
【電話】0120-580-082
■20歳になったら国民年金 病気・けがによる障がいも補償
国民年金は、老後の所得保障だけでなく、病気やけがで重い障がいが残ったときにも年金が支払われる制度です。20~60歳の人は、国民年金への加入が義務付けられています(勤務先で厚生・共済年金に加入している人を除く)。20歳になったら必ず加入しましょう。
保険料(令和5年度):月額16,520円
手続き先:
・学生・自営業者など…年金事務所からお知らせが届くため手続き不要
・会社員・公務員に扶養されている配偶者…会社員・公務員の勤務先
納付方法:日本年金機構から送付される納付書で納付してください。口座振替・クレジット納付・電子納付などもできます。
◇保険料の納付猶予・免除制度
学生や収入が少なく保険料の納付が困難な場合は、納付猶予・免除の制度があります。保険料の未納が続くと、老齢・障害年金を受給できなかったり、将来受け取れる年金額が少なくなったりすることがありますので、納付猶予・免除の申請をしてください。
申請・問合せ先:
市民年金課【電話】64-1333
京都南年金事務所【電話】075-644-1165
■日本政策金融公庫 新創業融資制度の利子を補給
対象者:次のすべてを満たす人
・市内に在住し、市内の事業所を有している
・市税を滞納していない
・融資額が1,500万円以下
対象:令和5年1月1日~12月31日に支払った利子
内容:支払い済みの利子の年利1%相当額を助成
申請方法:市ホームページにある申請書に必要書類を添えて申請してください。
申請期限:2月29日(木)
申請・問合せ先:産業振興課
【電話】64-1364
■訂正とお詫び
広報紙12月号の特集記事に誤りがありました。令和4年度事業として掲載した「バス利用に関する交通系ICカードにポイントを付与」(本紙7ページ)は、令和3年度事業でした。訂正してお詫びします。
問合せ先:財政課
【電話】64-1312
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