■12月3日~9日は障害者週間
「障害者週間」は、国民が障害や障害者に対する関心と理解を深め、障害者の社会参加への意欲を高めることを目的に、障害者基本法で定められています。本市では、障害のある人もない人も共に自分らしく生きられる社会(共生社会)づくりを目指しています。
▼ルネス花北公開セミナー
ギャラリー宏介(株)代表取締役で、全国障害者とともに歩む兄弟姉妹の会事務局長の太田信介さんが「障がいのある弟と共に歩む~きょうだいの絆~」と題して講演。
日時:12月8日(日) 午後2時~4時
場所:イーグレひめじあいめっせホール
定員:250人(先着順)
申し込み:11月10日(日)~29日(金)に、FAX、ウェブサイトで必要事項と配慮が必要な場合はその旨を総合福祉通園センター(【FAX】224-3173)へ
ID:28658
▼ひめじよっといで文化祭
障害のある人が作品や演奏等を披露します。
※施設の閉館日は開催していません
▼9月23日「手話言語の国際デー」ライトアップ
「手話が言語である」ことの認識を広めるため、姫路城とアクリエひめじをシンボルカラーである青色にライトアップしました
問合せ:
総合福祉通園センター【電話】288-7122
障害福祉課【電話】221-2454
■緊急通報機器(安心コール)のご利用を
緊急時等にコールセンターへ通報できる緊急通報機器を、一人暮らしの高齢者などに貸し出しています。通報を受けたコールセンターは、近隣の協力員への駆け付け要請や救急車の出動要請をするなど、速やかな救助活動を行います。詳しくはウェブサイトで確認を。
ID:2824
対象:次の(1)~(3)すべてに該当する65歳以上の市民
(1)一人暮らしをしているか、同居者が寝たきり等によって緊急時に対応できない
(2)固定電話の契約がある
(3)協力員(おおむね5分以内に利用者宅へ駆け付けることができる人)を2人確保できる
費用:機器設置費8,800円(市民税非課税者は無料)。月々の負担はありません
▼イメージ
※希望者は自宅の鍵を預け、緊急時、係員(民間警備会社)に解錠してもらうこともできます
※コールセンターには365日24時間看護師等が待機し、月1回、利用者に健康状態等の確認を行っています
問合せ:高齢者支援課
【電話】221-2316
■子どもを守る!家族の健康を守る!AMR(薬剤耐性)対策
AMRとは抗菌薬が効かなくなる薬剤耐性のことで、感染症の治療が難しくなる深刻な問題です。AMRの主な原因は、不必要な抗菌薬の使用により、細菌が耐性を持ってしまうことにあります。
・抗菌薬が効きにくい種類の細菌が増える
↓
・これまでは軽症で回復できた感染症の治療が困難に
↓
・流行・重症化のリスクが高まる
AMRが原因で年間100万人以上の人が亡くなっており、対策が遅れると令和32(2050)年には1,000万人以上の人が死亡すると予想されています。
▼AMRの拡大を防ぎましょう
誰にとっても大きな問題であるAMR。その対策の鍵となるのは一人ひとりの行動です。家族みんなで協力し、健康な社会を次世代へとつなげていきましょう。
○AMR対策3つのポイント
(1)感染症を予防する
・手洗い・咳エチケットを徹底
・定期的なワクチン接種
(2)抗菌薬を適正に使用する
「症状が軽くなったからもう飲まなくていいか」「1錠減らして飲もう」など、医師等の指示と異なる飲み方をすると、耐性を得た細菌の出現リスクが高まってしまいます
・風邪の初期には抗菌薬は不要
・医師に確認し、処方された薬は残さず飲み切る
(3)正しい知識を持つ
・AMRの基礎知識を学ぶ
・信頼できる情報源から知識を得る
問合せ:地域医療課
【電話】221-2399
■市役所本庁舎
〒670-8501 姫路市安田四丁目1
■必要事項
・件名
・住所
・郵便番号
・参加者全員の氏名・ふりがな
・年齢
・電話番号
・学生は学校名・学年
・往復はがきは返信用表面
特に記載がなければ無料、抽選、期限内必着
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