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自治体の皆さまへ

カメラみてあるき

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北海道上富良野町

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◆5.25 魂の朗読、観衆魅了
◇堀井美香泥流地帯朗読会
堀井美香泥流地帯朗読会実行委員会主催でかみんにて開催。地元のほか道外から約260人の観客が来場しました。
大正噴火の日に合わせ、小説「泥流地帯」の魅力PRのため企画。フリーアナウンサー堀井美香さんがオリジナル脚本を朗読し、道内で活動するバイオリニスト和光憂人さんとピアニスト長尾崇人さんが演奏を披露しました。情緒あふれる演奏のなか、何役もの声を一人で演じる圧巻の表現力に会場からは終始すすり泣く声が聞こえました。来場した町内の男子高校生は「胸に響くものがあった。小説を読んでみようと思った」と話しました。

◆5.25 ライオンズクラブ60周年を祝して
◇上富良野ライオンズクラブ結成60周年記念大会
上富良野ライオンズクラブ結成60周年記念式典が社教センターで行われ、道内はもとより姉妹クラブである三重県の津ライオンズクラブなど約220人が出席しました。
昭和40年に発足した同クラブはこども園や小中学校への教育備品の寄贈、交通安全の呼び掛け、高齢者や子どもたちへの支援などさまざまな奉仕活動を実施。大会終了後に行われた祝賀会では、上富良野中学校吹奏楽部が、同クラブから寄贈された楽器でオープニング演奏を行い、会場は大いに盛り上がりました。

◆6.15 木管楽器の構造や仕組みを学ぶ
◇触って体験・木管楽器大図鑑
協働のまちづくり推進補助金を活用したワークショップ「触って体験・木管楽器大図鑑~はじめてのアンサンブル~」がKMF実行委員会(多田繁夫代表)の主催により社教センターで開催されました。
地域の音楽家を育てたい、地域と地域を音楽で繋げたいという思いから活動する「芽の会Rêve」の進行のもと、楽器に関するクイズや楽器に触れる体験などから、参加者は木管楽器の構造や仕組みについて考えました。
そのほか、コンサートでは芽の会Rêveと上富良野小学校スクールバンドの合奏も披露されました。

◆6.16 気合の一球!白熱の戦い!
◇第24回住民会対抗ソフトボール大会
第24回住民会対抗ソフトボール大会が、島津公園野球場で開催され、4住民会から4チーム、67人が参加しました。
この日は、ホームラン賞が4本も飛び出し、時折見せる好プレーに大盛り上がり。応援の声が飛び交うなか、選手たちの一球一球気合の入った熱い戦いが繰り広げられました。
大会結果は次のとおり。
〔優勝〕男子の部…本町住民会 混成の部…大町・南町合同住民会

◆6.22 山を探索し、岩石や植物を観察!
◇カミフクエスト
郷土館事業「カミフクエスト」が開催され、児童5人が参加しました。
探索グッズを身に着けた子どもたちは、美瑛町十勝岳火山砂防情報センターで施設見学後、望岳台から白銀荘キャンプ場までをステージとし、「冒険の書」を完成させるため、同行したジオ専門員や職員の解説を受けながら探索しました。
道中では、土石流を感知するワイヤーセンサーを見学するなど十勝岳の火山防災の仕組みについて学んだほか、火山活動によってつくられた地形や痕跡を観察しながら散策しました。冒険の書の元となる「火山の章」、「植物の章」の台紙には、探し出した4種類の「岩石」や高山植物の「エゾノツガザクラ」の色・形などを、道具を使ってじっくり観察し、見た目や感触などの特徴を記録。各章を仕上げ、学んだ情報や観察して感じた特徴が書かれたオリジナルの冒険の書が完成しました。

◆6.25 安全運転を心掛けよう!
◇「無事故の日」旗の波リレー作戦
「6(む)・2(じ)・5(こ)」にちなみ、町生活安全推進協議会による「無事故の日」旗の波リレー作戦が見晴台公園駐車帯で行われました。
稲毛保夫会長は「これから本格的な観光・行楽シーズンを迎え、併せて外国人観光客が増加することが予想されることから、スピードの出し過ぎなどによる交通事故が増える。一件でも交通事故が減らせるよう旗の波リレーに取り組む」と述べました。
また、同協議会の女性部では、町内の大型店舗前で街頭啓発を実施。買い物客に交通安全の啓発チラシとティッシュを配布し、交通安全を呼び掛けました。7月13日(土)からは夏の交通安全運動がスタートします。飲酒運転は絶対にやめ、スピードダウン、全席シートベルトを着用しましょう。

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