サイバー犯罪(インターネットを使用した犯罪)の被害に遭わないように次の対策を実施しましょう。
・不必要なアプリや信頼のできないサイトからソフトウェアをダウンロードしない。
・オンラインショップでの買い物は、サイトが本物かどうかよく確認する。
・パソコンやスマホにウイルス対策ソフトをインストールする。
・ウイルス対策ソフトやOSは常に最新の状態にしておく。
・身に覚えのないメールの添付ファイルやURLは開かない。
・定期的にバックアップデータを保存する。
・IDやパスワードは自分自身でしっかり管理する。
サイバーセキュリティは一つの対策を講ずれば大丈夫というわけではなく、複数の対策を併用し、危機意識を持ってインターネットを安全に利用しましょう。
・スピードダウンと慎重な運転
冬期間は凍結によるスリップ事故が多発します。特に日陰や橋の上、トンネルの出入口は滑りやすくなるので、道路状況に合わせて慎重な運転をお願いします。
・悪天候に注意
冬期間の荒天時には、吹きだまりや視界不良による立ち往生の危険が伴います。
荒天時には不要不急の外出を控えるほか、万一に備え車内にスコップや水、食料、防災グッズを積んでおきましょう。
・時間に余裕を持った運転
天候や道路状況により、夏場に比べ移動時間がかかることから、時間に余裕を持って行動しましょう。
・「急」のつく運転操作は危険
急発進・急ブレーキ・急ハンドルなど「急」のつく運転は、思わぬ交通事故に繋がるのでやめましょう。
・交差点の死角に注意
雪山で道路の見通しが悪くなります。特に交差点では雪山から出てくる歩行者や車に注意しましょう。
2月は寒暖の差が大きく、屋根の雪が落ちやすくなります。
屋根の上での雪下ろし作業中の転落事故や軒下への落氷雪に巻き込まれてしまうなど命に関わる重大な事故を防ぐため、以下のことに注意しましょう。
・危険な軒下を歩かない。
・子どもを落氷雪の危険のある場所で遊ばせない。
・落氷雪があった場合には、巻き込まれた人がいないか確認する。
・屋根の雪下ろしや危険な軒下の除雪は、2人以上で行う。
・屋根の雪下ろしでは、軒下の歩行者に細心の注意を払う。
・雪やつららは、早めに取り除く。
問合せ:
・厚岸警察署【電話】52-0110
・霧多布駐在所【電話】62-2151
・浜中駐在所【電話】64-2151
・茶内駐在所【電話】65-2151
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