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浦高写真部×浦河町 こどもまんなか社会・保育の魅力発信

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北海道浦河町

■浦河高校写真部と浦河町のコラボ企画
次世代を担う高校生が保育現場に触れる機会の創出と、保育士としての職業の魅力発信を目的に、浦河町と浦河高校写真部が連携して「保育の魅力・写真展(仮称)」の開催に向けて取り組みを進めています。
園児の豊かな表情と保育士のいきいきとした姿を高校生の感性で写真に収めることで、子どもたちの魅力と保育士の職業の魅力を発信する企画です。写真展の開催は町内にて来年2月ころを予定しています。開催が決まりましたら広報紙等でお知らせしますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

浦河高校写真部:部員数34人
平成27年度に設立。身近な風景、街並み、動植物、学校内の日常生活などから、日々シャッターチャンスを狙って活動を展開。撮影した写真は多くの方々にご覧いただけるよう、定期的に校内展、校外展を開催しています。

◇将来は児童指導員に保育士さんから学ぶ
浦河高校3年 様似町立幼児センター出身
門ノ沢 心音さん
子どもたちの自由な発想で遊びや成長を促したり、同じ町内でも施設の特色があることに驚きました。
授業での体験や両親に支えられた経験から、将来は児童指導員の仕事に就きたいと考えています。
保育士さんの子どもの関わり方から学び、自分の将来に活かしていきたいです。

◇子どもたちの楽しそうな姿をお楽しみに
浦河高校2年 東部保育所出身
松本 怜さん
初めて町内の保育施設を回りましたが、自然に恵まれ子どもたちにとって良い環境だと感じました。
動き回る子どもたちにピントを合わせるのが難しかったですが、カメラを向けると目線を合わせてくれたり、楽しそうな表情を撮ることができたと思います。
写真展楽しみにしていてください。

◇こどもたちの成長を見守る保育の仕事。現役保育士からメッセージ
夢の国幼稚園・保育園
今野 夏海先生(保育士1年目)
園舎の外観がお城のようで、楽しく過ごせる場所です。
なりたかった保育士として働くことができて、毎日楽しく過ごしています。
好きだと思える仕事、やりたいと思う気持ちがあれば、ぜひ目指してほしいです。

浦河フレンド森のようちえん
酒井 みらい先生(保育士8年目)
子どもたちは自然の中から色んな遊びを考えて、毎日違った発見を見せてくれます。
大変なことももちろんありますが、かわいい子どもたちに癒され、楽しい時間を過ごせるステキな仕事です。

雛菊保育園
荒木 美穂先生(保育士17年目)
自分が育った雛菊保育園で、憧れだった保育士として楽しく働いています。
大好きな子どもたちの成長を間近で見ることができ、子育ての経験も生かせる仕事だと思います。

※現役保育士さんのインタビューの詳細は、町ホームページをご覧ください。

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