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はるにれは見ていた(2)

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北海道豊頃町

■8/2 茂岩保育所で七夕まつり
保育所で七夕まつりが行われました。子どもたちが自ら作った、願い事を書いた飾りを柳の木につるして、七夕まつりが始まりました。子どもたちは、ブラックシアター(暗闇で光らせたパネルを使ってお話を演じる出し物)で七夕にまつわるお話である『おりひめとひこぼし』のお話を鑑賞したり、盆踊りや「くじ引き」などの縁日といった催し物で七夕まつりを楽しみました。

■7/29 二宮尊親「探検記念日式典」行われる
二宮構造改善センターで、第百二十八回目の探検記念日式典および二宮尊親先生の百三回忌の繰上法要が行われました。式典は報徳訓朗唱、読経・焼香からはじまり、牛首別報徳会長や来賓の挨拶が行われ、その後、豊頃町郷土資料調査研究員の佐藤信勝さんによる講演「二宮家と豊頃町二宮開拓~報徳のおしえは尊徳に始まり、尊親へ継承~」が行われました。講演後には、参加者による墓参りが行われました。

■7/27 けん玉W杯開催
「第11回けん玉ワールドカップ廿日市2024」が開催され、北海道唯一のオンライン会場としてひだまり交流館で同大会が行われました。今年の大会には16の国と地域から過去最多の948名が参加し、豊頃からはトヨッピーを含む10名が参加しました。全世界とオンラインで繋がり、豊頃町の10名の参加者は練習してきた技を披露し、競い合いました。参加者は「初心者だけど友だちに誘われて、大会をきっかけに練習した。本番は緊張したけどうまく出来て良かった」、「年齢関係なく参加して楽しむことが一番だと思うので、楽しみました」などと話しました。

■8/6 キックバイク寄贈
十勝サイクリング協会から豊頃町観光協会に「キックバイク」が寄贈されました。キックバイクは子どもが自ら直感的にバランスを取り、コントロールする乗り物で、自然とバランス感覚が身につき、体幹も鍛えられるとされていて、十勝サイクリング協会の田中伸佳理事長は「小さな子どもが将来、自転車に乗ってもらえるように寄贈した。佐々田沼サイクリング大会などで子どもたちの参加者が増えていけば嬉しい」と話していました。

■8/5 防災講話が行われました
豊頃町職員の災害時における地域住民の安全確保に向けた取組や防災意識の向上を図ることを目的に、防災講話が行われました。講話は「東日本大震災の記録/後世に残し伝えるために」という平成23年11月に発生した東日本大震災当時の被災地の状況や災害対応を学ぶ内容で、当時業務に携わっていた岩手県山田町職員の白土靖行さんを講師に迎えて行われました。
※「白土靖行」さんの「土」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■8/3 とよころ荘で夏祭りが開催
特別養護老人ホームとよころ荘で、入居者および地域密着型介護老人福祉施設はるにれToyokoroの入居者を対象とした「とよころ荘夏祭り」が開催されました。入居者の方々は、わたあめ等の出店を楽しんだり、職員等が用意した出し物を喜んで観覧していました。

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