■令和5年度の主な取り組み
令和5年度の主たる取り組みを写真と合わせて紹介します。金額は、各事業に関連する歳出額の合計です。
※表示単位未満は四捨五入
□芥川緑地に健康づくり広場(アクトレ)が開園
関西最大級30基の健康遊具を備えた健康づくり広場(アクトレ)がオープンしました。体力レベルや運動目的に合わせた5つのエリアを整備。
2億4,530万円
□富寿栄住宅建て替え 1期住宅棟が完成
富寿栄住宅建て替えの1期住宅棟が完成し、入居が完了。建て替え事業の完了は令和8年度を予定。
11億4,160万円
□「健康医療先進都市」の推進に向け 市と4団体が協定を締結
市が、大阪医科薬科大学、市医師会、市歯科医師会、市薬剤師会と「『健康医療先進都市』推進のための連携に関する協定」を締結。
□高槻版地域共生社会モデル空間 整備基本計画を策定
あらゆる世代の人が集い、にぎわいや交流の拠点となる「(仮称)地域共生ステーション」の整備基本計画を策定。
1,951万円
□小学校の給食費も恒久的に無償化 〔北摂初〕
令和4年度からスタートした中学校給食費の無償化に続き、小学校給食費の恒久的な無償化も開始し、家計の負担を軽減(金額は小中学校の合計額)。
10億5,789万円
□小中学校をより快適に 特別教室などに空調新設
より快適な学びの場を提供するため、全校の特別教室へ空調を新たに設置。併せて普通教室の機器更新も実施。さらに、令和7年度までに全校の体育館への設置も完了する予定。
31億9,350万円
□読む・調べる楽しさを 学校図書の蔵書増冊
子どもたちの読書環境の充実を図るため学校図書を令和5年度から8年度にかけて増冊する「学校図書シン100万冊計画」がスタート。
7,674万円
□将棋駒配布やタイトル戦開催など 将棋文化を振興
「将棋のまち高槻」として、小学校1年生への将棋駒の配布、タイトル戦の誘致、将棋イベントの開催などを通じて将棋文化を振興。
8,694万円
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