■野球スポ少大蔵一球が全国ティーボール選手権大会に出場
8/20(火)、文部科学大臣杯争奪第27回全国小学生ティーボール選手権大会が西武ライオンズの本拠地であるベルーナドーム(埼玉県所沢市)で開催され、大蔵一球が出場しました。1回戦目は埼玉県代表チームと対戦し、15対17で敗戦しました。しかし続く交流戦では徳島県代表チームと対戦。10対5で勝利するなど、全国に通用する実力を発揮しました。今後の活躍にも期待が寄せられます。おつかれさま!
■おおくらくんも村をアピール!大蔵わさびが「やまがたまるごとマルシェ」に出店しました
8/31(土)、道の駅やまがた蔵王(山形市)で「やまがたまるごとマルシェ」が開催され、大蔵村からは「大蔵わさび」が出店しました。升玉の清水(すず)で栽培された生わさびの他加工品が並べられ、多くの人が足を止めていました。またおおくらくんや他自治体のマスコットキャラクターとの撮影会も実施され、「かわいい!」との声が聞かれました。
■縄文文化を学ぼう! 縄目模様を取り入れたマグカップづくり
9/8(日)、赤松生涯学習センターで、薫風窯の金寛美さん(舟形町)を講師に招き、縄文文化を学ぶマグカップづくり体験が行われました。縄文時代の生活や土器について説明を受けた後、参加者たちに成形されたカップが渡され、各々で紐や串などを使って縄目模様の入ったカップを思い思いに作成しました。模様の作り方に苦戦しながらも、髙橋睦子さん(清水三)は「かわいい柄ができました!」と話してくれました。
■今年も来てくれてありがとう! 水曜どうでしょうキャラバン肘折開催
9/12(木)、2014年の初回から数えて7回目となる「水曜どうでしょうキャラバン」が肘折に帰ってきました。400人近い参加者が、待っていましたと言わんばかりの拍手でステージを盛り上げます。おおくらくんや他市町村のご当地キャラクターとのふれあいコーナーや旅館や商店の紹介が設けられ、テレビ番組のイベントを超えて地元の人々との交流がイベントをさらに熱くしました。
■棚田米を昔ながらの方法で天日干し☀おいしい棚田米を全国へ!
9/14(土)、四ヶ村の棚田米の収穫が行われました。乾燥機を使わず自然の力で乾燥させるためはせがけが行われました。これは棚田米の中でも特別なものとしてプレミア化する試みです。自然乾燥は機械乾燥に比べて時間がかかりますが、熱によるひび割れを防ぎ、表面のでんぷん質を守ることでお米本来の粘りやツヤをより感じることができます。この棚田米は10月上旬に注文受付をスタートします。
■大蔵村について学習を深めよう 松の実塾を村内各地で開催
9/18(水)から9/20(金)の2泊3日で、おおくら松の実塾が開催され、大蔵小学校5年生の18名が参加しました。各地域の史跡や升玉水力発電所などを見学や、沼の台の男沼・長沼周辺では自然観察体験を行いました。初めての宿泊体験では、自分たちで食事の準備を行い、みんなで協力しながら調理しました。夕食のカレーライスはとても美味しくできたと、子供たちは喜んでいました。
■肘折の夜に幻想的な光 スカイランタンフェスティバルを開催
9/22(日)、肘折いでゆ館を会場に、肘折温泉スカイランタンフェスタが開催されました。ランタンは風船になっており、装着したLEDがあたたかにオレンジ色の光を放ちます。参加者は思い思いの願い事や「絶対合格」などの目標をランタンに書き、被災した最上郡を元気にしたいという願いをこめて夜空に浮かべました。ランタンには糸がついており、イベント終了後は持ち帰ってもらいます。両手で大事そうに抱きかかえる子どもの姿が印象的でした。
■肘折温泉を上から眺める、気球搭乗体験会が行われるはずでしたが…
9/23(月)、村観光協会が主催し、YAMAGATA EXPERIENCEによる気球の搭乗体験会が肘折生涯学習センターグラウンドで予定されていましたが、雨の影響により、安全面の理由で残念ながら中止となってしまいました。急遽体育館で送風機を使い、気球ドーム体験に変更。多くの子どもたちのはしゃぐ声がカラフルな気球に響きました。気球ドーム体験は普段は行っていないらしく、「レアな体験しちゃた!」と話す方もいました。
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