暮らし・健康(1)

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基本姿勢：寝て行う体操のときは手をつき、そのあと肘をつくようにゆっくりと体を倒し、頭を床にぶつけないように気をつけましょう。

■ハムストリングスのストレッチ
(1)左足をあぐらの姿勢をとるように曲げて座る。右足をその上に伸ばして、つま先を上げずに楽に伸ばす。右足が外側に開かないよう左手で右膝を押さえる。
(2)右手を右の足先に伸ばすように足先を見ながら体を前に倒す。
(3)息を楽にしてその姿勢を15秒保つ。
(4)足を入れ替えて同様に行う。
ポイント：体が硬い人は、伸ばした方の足の膝を少し曲げた状態でも良いです。腰に痛みがある人や姿勢を取るのがつらい人は、お尻の下に座布団を敷くと楽になります。右下の写真を参考に足を組みましょう。

■ブリッジ体操
(1)仰向けになり、両膝を立てる。
(2)手のひらをお腹の上におく。
(3)両足に力を入れてゆっくり、お尻を持ち上げ、お尻を下ろす。お尻を持ち上げる時には、お尻の穴を閉じるように力を入れる。
ポイント：お尻を上げる時にバランスが崩れやすい時には、右下の写真のように両手を体の横に広げ、手のひらで床を押さえるように体操を行うことでも問題ありません。お尻を上げるときには息を止めないように注意しましょう。

※体操の詳細は本紙16ページをご覧ください。

児童扶養手当、特別児童扶養手当の支給額が、法令改正に伴い変わります。なお、改正に関する手続きは不要です。
変更時期：
児童扶養手当…5月支払い(3、4月分)から
特別児童扶養手当…8月支払い(4月から7月分)から

児童扶養手当の支給額

※上記金額は全部支給の場合です。

特別児童扶養手当の支給額

問い合わせ：こども家庭課子育て支援係
【電話】019-611-2772

4月1日付で、行政相談委員に浅沼圭美(たまみ)さんが、総務大臣から委嘱されました。
行政相談委員は、総務大臣が委嘱する民間有識者で無報酬のボランティアとして、行政活動に関する住民からの相談を受け付け、助言や関係機関への橋渡し役を担っています。
毎月第三金曜日、役場庁舎2階の社会福祉協議会相談室で、現委員の立花常喜(つねき)委員との2人体制で相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

問い合わせ：総務課庶務係
【電話】019-611-2702