■4年振りの襷リレー 第14回東温市駅伝大会
1月21日、見奈良大橋〜新横河原橋の周回コースにて、市スポーツ協会とスポーツ少年団の主催による駅伝大会が開催され、48チーム356人が参加しました。4年振りの開催に、駅伝を心待ちにした選手や観客の歓声が響き渡り、笑顔が溢れました。
▽各部門優勝チーム
1_小学生男子重信キッカーズ
2_中学生男子重信中学校サッカー部
3_中学生女子重信中学校陸上部B
4_高校生男子東温高校サッカー部A
5_高校生女子東温高校陸上競技部
6_一般(ロング)石井体協
■アイドルと一緒に仕事について考える ジュニア体験塾
ジュニア体験塾(主催:生涯学習課)で、愛媛県出身のアイドル塩見きらさんを講師に迎え、話を聞いたり動画撮影を行いました。グループワークでは「なりたい自分になるにはどうしたらいいか」をテーマに将来の仕事について、一緒に考えました。参加した中学生は、「アイドルの仕事は大変だけど、夢に向かって頑張る姿はかっこいいと思いました」と笑顔を見せました。
■ねんりんピック種目を学校で 東温高校生がゲートボール
東温高校のスポーツ健康類型の授業でゲートボールが行われました。ゲートボールは昨年10月末に行われたねんりんピックの市内開催競技です。授業には愛媛県ゲートボール連合の皆さんも参加し、高校生を指導しました。
この日は3年生の最後の通常授業日とあって2年生と白熱した戦いを繰り広げ、笑顔が溢れる1時間となりました。
■人命救助に貢献 消防感謝状贈呈式
ツインドーム重信トレーニングルーム利用者の人命救助に大きく貢献した指定管理者芙蓉メンテナンス(株)の職員2人に加藤市長から感謝状が授与されました。二神所長は、「年2回行う救命訓練のおかげで冷静に対応できました。改めて日頃の訓練の大切さを認識しました。皆さんも機会があればぜひ講習を受けていただきたい」とAEDを使った蘇生処置の重要性を話しました。
■私たちの行動で世界を変えよう!消費生活出前授業
武田消費生活相談員が重信中学校で食品ロスやSDGsについて授業を行いました。「持続可能な世界に向けて私たちができることは何だろう?」をテーマに、消費期限と地産地消を意識した買い物や日本のSDGsの達成状況について学びました。
中学生からは「大量の食品ロスや日本のSDGsで未達成の項目が多くあることを知ったので、日常生活から気をつけたいです」と話しました。
■大切なおもちゃを修理 キッズおもちゃ病院
いわがらこども館でキッズおもちゃ病院が開催されました。動作不良や音が出ないなどのおもちゃの修理依頼を受けたおもちゃドクターが、基板の修理作業をはんだごてを使って修理します。おもちゃドクターの武本敦司(あつし)さんは、「修理したおもちゃが動き出すと子どもたちの表情が明るくなるのが良いです」と、やりがいを教えてくれました。次回はさくらこども館で、3月3日に開催されます。
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