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自治体の皆さまへ

地震災害に備えていますか?

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愛知県名古屋市北区

●ハザードマップを確認しましょう
地震や風水害の被害想定などを掲載した「ハザードマップ」と防災情報や日頃からの備えなどをまとめた「なごやハザードマップ防災ガイドブック」を市ウェブサイトで公開中です。災害時にどのような行動をするべきか事前に確認しておきましょう。

ハザードマップや防災ガイドブックは市ウェブサイト

●感震ブレーカーを設置しましょう
「感震ブレーカー」とは、地震の大きな揺れを感知して電気を自動で遮断する器具で、地震の際の電気火災の発生を抑制する効果があります。
名古屋市では、感震ブレーカーの設置費用の一部を助成しておりますので、設置をご検討ください。詳しくは市ウェブサイトをご覧ください。

感震ブレーカー設置等助成は市ウェブサイト

●地震発生時の避難方法 (北区の場合)
▽地震発生!津波のおそれなし
余震が続くが、避難は必要ない
→自宅にとどまる
周囲の状況、行政からの情報などに十分に注意してください。

▽余震が続き、避難が必要
→避難先を確保できる(安全な場所に住み、身を寄せられる親戚や知人がいる)場合
→親戚・知人宅などへ

▽余震が続き、避難が必要
→避難先を確保できない場合
→指定緊急避難場所へ避難(公立小学校・公立中学校・一部の高等学校などのグラウンド、広域避難場所、一時避難場所)

▽余震など災害のおそれがなくなる
自宅が被災して、帰宅できない
・NO→自宅へ帰宅
・YES→指定避難所へ避難

●ペットも家族の一員です
名古屋市では、原則として市立小中学校がペットとの同行避難が可能な避難所に指定されています。避難所では、あらかじめ決められた場所でペットを飼育します。
市ウェブサイト「災害時ペットの取扱いについて」を参考に、日頃からペットのしつけや健康管理、ペット用品の備蓄をしておきましょう。
ペットの飼い主もそうでない方も、お互いにご理解とご協力をお願いします。

問合:北保健センター健康安全課
【電話】052-917-6547

◆北区総合防災訓練
六郷・六郷北・飯田・宮前学区の住民の皆さまや各防災関係機関、ボランティア団体などが参加する総合防災訓練を実施します。
訓練当日は、一部地域において同報無線による「緊急地震速報」の放送と、広報車が区内を巡回する広報訓練を実施しますので、ご理解とご協力をお願いします。

日時:9月1日(日曜日)午前9時30分から
場所:名古屋市立大曽根中学校

雨天時などの開催・中止については
名古屋おしえてダイヤル(午前8時から)
【電話】052-953-7584

問合:北区役所総務課
【電話】052-917-6414
【FAX】052-914-5752

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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