■「介護予防把握事業」で高齢者宅を訪問しています
市では、委託事業者が、65歳以上の高齢者のお宅を訪問し、生活の様子や心身の状態などをお伺いしています。必要な方へは、介護予防教室や福祉サービスなどをご紹介します。
本事業の趣旨をご理解いただき、可能な範囲でお話をお聞かせください。
◇訪問する事業者
両津在宅介護支援センターいわゆり・かんぞう、在宅介護支援センター高千の里、各地域包括支援センターおよび各ブランチ(相川・新穂・真野・小木・赤泊)
問合せ:高齢福祉課高齢福祉係
【電話】63-3790
■帯状疱疹予防接種費用を一部助成します
帯状疱疹の発症および重症化予防のため、任意で帯状疱疹予防接種を受けた方に、接種費用の一部を助成します。
ワクチンの効果・リスクを十分に理解したうえで、希望があれば接種してください。
対象:令和6年4月1日以降に接種した方で、接種日に次のすべてに該当する方
・佐渡市に住所を有する方
・50歳以上の方
・過去に帯状疱疹予防接種の費用助成を受けたことがない方
助成額:
生ワクチン 2千円(1人1回)
不活化ワクチン 5千円(1人2回)
※接種費用は医療機関により異なります。
助成方法:医療機関で全額支払ったあと、後日助成の申請を行ってください。
申込み:接種後6か月以内に次の書類を窓口か郵送にて提出してください。
・任意接種費用助成金交付申請書
・医療機関の領収書
・接種したワクチンの種類が分かる書類(接種済証、診療明細書など)
問合せ:健康医療対策課医療対策係
【電話】63-3115
■HPVワクチンキャッチアップ接種のご案内
HPVワクチンの積極的勧奨が差し控えられている間に、定期接種の期間が過ぎてしまった方の接種機会を確保するためのキャッチアップ接種は、令和7年3月末で終了します。接種をご希望の方は期間内に受けてください。
対象:平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が平成9年4月2日~平成20年4月1日)の女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方
内容:公費で接種できるHPVワクチンは3種類あります。決められた間隔をあけて、同じワクチンを合計3回接種します。
申込み:佐渡市に転入された方や予診票を紛失された方は、左記の二次元コードか市役所窓口または電話でお申し込みください。
問合せ:健康医療対策課医療対策係
【電話】63-3115
■佐渡市奨学金の応募資格について
佐渡市奨学金は、国や県の奨学金を受けられなかった場合の補完的な制度です。
◇応募資格
・佐渡市に住所を有している
・経済的な理由により修学が困難である
・日本学生支援機構の第二種奨学金(高校などの場合は、都道府県の貸与奨学金)の申請をしたが、選考結果が不採用となった
◇令和7年度の奨学金を希望する方
まずは、大学・専門学校などの場合は、日本学生支援機構の第二種奨学金を、高校などの場合は、都道府県の貸与奨学金を申請してください。
その他:詳しくは市ホームページをご覧ください。
◇募集スケジュール(予約採用の場合)
問合せ:教育総務課学事係
【電話】58-7353
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