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≪特集≫祝10周年 食と花のテーマパーク いくとぴあ食花でできるコト

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新潟県新潟市

今号では、10周年を迎えた「いくとぴあ食花」の魅力を紹介します。この機会に家族や友人と出かけてみませんか。

◆教えて!まいかちゃん
いくとぴあ食花ってどんなところ?
いくとぴあ食花は農産物直売所やレストラン、四季折々の花で彩るガーデン・展示館がある「食と花の交流センターエリア」と「食育・花育センター」「こども創造センター」「動物ふれあいセンター」が集まってできている施設なんだよ。新潟市自慢の食と花をメインテーマに、各施設でさまざまな体験や交流ができるっぷ。

「いくとぴあ」は、「育(はぐく)む」「育(そだ)てる」の「育(いく)」と、英語で理想郷という意味の「Utopia(ユートピア)」を合わせた言葉なんだよ。

[施設概要]
場所:中央区清五郎336
開館日・時間など詳しくはいくとぴあ食花ホームページに掲載

◆広大な花畑がお出迎え 食と花の交流センターエリア
食と花の交流センターエリアには、キラキラガーデンや花とみどりの展示館、いくとぴあ食花のインフォメーション機能を担う情報館などがあります。キラキラガーデンには、新潟市産の花を中心に約350種の草花が6万株ほど植えられています。毎年、季節ごとにテーマを決めて植える花や植え方を変えています。今季のテーマは「夢の宝石箱」です。訪れるたびにガーデンの表情が変わり、何度でも楽しむことができますよ。今の時季はヒマワリが見頃を迎えています。花とみどりの展示館にも季節の花を植えているので、ぜひ来てみてください。
-同施設 林 穂香(ほのか)さん

▽こんなコトができる
・庭園散策
・花を使った体験イベント
・夏・冬のイルミネーション観賞
・ガーデンでフォトウエディング

◆食育・花育センター
旬の食材を使った料理教室や季節の花を使った園芸講座や体験など、新潟の食と花を楽しみながら学ぶことができます。園芸についての相談コーナーもあります。

◆天気を気にせず遊べる こども創造センター
こども創造センターには2~4階に吹き抜けの大きなプレイエリアがあります。スライダー型の大きな滑り台や浮遊感が楽しめる「そらいろネット」などの遊具がたくさんあるので、子どもたちが思いっきり遊ぶことができます。特に4階から3階に降りる大きな滑り台は人気で、当施設の魅力です。天候に左右されずに遊べるのも好評です。体験活動も充実していて、教室などの各種講座に参加できるほか、指で描ける絵具を使ったお絵描きや、新聞や発泡スチロールを使った工作など、自分がやりたい創作活動もできます。
-同施設 センター長 永井 高志さん

▽こんなコトができる
・遊具を使った体遊び
・工作遊び
・親子体操教室
・お絵描き教室
・積み木

◆動物ふれあいセンター
アルパカ、ヒツジ、ヤギ、ポニー、カピバラ、ウサギ、モルモットなど、さまざまな生き物を見たり、実際に触れ合ったりできます。飼い主のいないイヌやネコの譲渡もしています。

◆食と花の交流センターエリアではグルメやショッピングも!
▽キラキラレストラン
・焼肉黒真
・別亭 寺泊にほん海
・感化 ヌーベルシノワ

▽キラキラマーケット
地元の農産物や花が買える!

◆いくとぴあ食花を満喫できるモデルコース
○食育・花育センター
新潟産食材を使った料理体験

○動物ふれあいセンター
餌やり体験でアルパカと触れ合う

○こども創造センター
新聞紙工作に挑戦

○キラキラマーケット
地元の農産物を購入

○キラキラレストラン焼肉黒真
こだわりの国産焼肉に舌鼓

○大人気 サマーイルミネーション 開催中
キラキラガーデン
今年のテーマは「キラキラ夢の冒険島」。広大な敷地を13万5千球の電球が彩ります。音楽に合わせて光輝くエリアや、和をイメージしたエリアなどの見どころが盛りだくさん!
日時:9月23日(振休)まで 18時~21時
参加費:高校生以上 500円、小・中学生 300円

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問い合わせ:同施設
(【電話】025-282-4181)

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