◆「止まって!横断歩道キャンペーン」春の全国交通安全運動 交通ルールやマナーを学び交通事故を防止
春の全国交通安全運動は、暖かくなり屋外で活動する機会が増える時期に、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることで、交通事故の防止を図ることを目的に毎年開催されています。
4月8日に、亀田東小学校で児童と保護者に向けて横断歩道の渡り方の指導が行われました。警察官の立ち合いのもと、入学式終了後の新1年生が安全な横断歩道の渡り方を学び、実際に手を挙げて渡る練習を行いました。
また、翌日9日には、交通安全協会の会長、江南警察署長、江南区長が亀田駅の構内で交通事故の防止を呼びかけ、行き交う人は足を止めて耳を傾ける様子が見られました。
横断歩行中の事故は昨年に比べ増加しています。横断しようとする歩行者がいる時は必ず横断歩道の手前で一時停止し、思いやりと譲りあいの精神で運転しましょう。
◆北方文化博物館 大藤棚ライトアップ 樹齢150年の大藤が満開、幻想的な風景に息をのむ
4月下旬に、北方文化博物館の藤の花が開花しました。樹齢150年、幹まわり1m60cm以上のこの大藤は、甘い香りを漂わせながら房状に美しい花を咲かせ、絵画のような風景を作り出していました。
4月27日~5月6日の夜には、棚全体がライトアップされました。
昔のたたずまいが残された豪農の館と満開の藤が織りなす幻想的な風景に、訪れた多くの人々は、感動の声をあげながら鑑賞し、写真撮影を楽しみました。
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