スポーツ施設や、文化施設などの「公の施設」の使用料について、令和6年3月に策定された「公の施設に係る受益者負担の設定基準」に基づき、令和7年4月1日利用分から使用料を改定します。下記は改定内容の一例です。詳しくは市ホームページ(下記二次元コードから閲覧可能)や各施設に問い合わせてください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。
1.無料から有料になる施設
・巻農村環境改善センター(多目的ホール:午前、午後、夜間いずれも560円)
・岩室農村環境改善センター(多目的ホール:午前、午後、夜間いずれも960円)
・巻郷土資料館、岩室民俗史料館(両館とも一般(15歳以上)の入館料1回260円)
2.値上げとなる施設の一例
・西川総合体育館(トレーニングルームなどの個人利用1回250円→1回310円。体育館全面の専用利用1時間3,000円→3,630円)
・澤将監の館(一般(15歳以上)の入館料1回300円→1回390円)など
3.値下げとなる施設の一例
・西川学習館(講堂Aを午前の枠で貸館利用する場合4,000円→2,960円)
・岩室すこやかセンター(体育館を午前の枠で専用利用する場合4,200円→330円)など
問い合わせ:地域総務課
(【電話】0256-72-8102)
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