◆大掃除の季節!ルールを守って正しいごみ分別を
12月になり、年末の大掃除を行う時期となりました。出すごみの数が増えると、ごみの分別方法に迷ってしまうこともあると思います。
今回は、特に分別の間違いが多く見られる「燃やさないごみ」の正しい分別方法をお伝えします。
▽燃やさないごみで出せるもの
・金属製品…なべ、包丁、一斗缶など
・ガラス製品…コップ、皿など
・陶磁器類…茶碗、植木鉢など
・スプレー缶
・電球(LEDを含む)
・ライター
・小型家電(パソコンを除く)
[出し方]
・コンテナに入れて出してください。
・ライターは中身を使い切り、火が出ない状態にして出してください。
・スプレー缶は中身を出し切り、大きめの穴を開けて出してください。
・刃物やガラス片など収集時にけがをする恐れがあるものは、厚紙等で包み、表面に「キケン」と記載してください。
▽燃やさないごみで出せないもの
・ビン類・缶類…分別してビン・缶の日に出す
・アルミ缶・スチール缶のキャップ・ふた…素材ごとにアルミ缶・スチール缶の日に出す
・コンテナからはみ出るもの…粗大ごみ(まちづくり課窓口での事前申込が必要です)
・電池…有害ごみの日に出す
・蛍光灯…有害ごみの日に出す
・収集不可物(消火器・バッテリーなど)…専門業者に依頼する
◆ごみ分別アプリ「さんあ~る」でごみの出し方が簡単に分かります
ごみの出し方が分からないときには、アプリで簡単に分別方法や収集日を確認することができます。また、収集日のリマインダー設定や市役所からのごみに関するお知らせの配信など、便利機能も盛りだくさんです。
アプリは、QRコードから読み取るか、「App Store」または「Google Play」から「さんあ~る」と検索することでダウンロードできます。
問合:まちづくり課環境グループ
【電話】0287-83-1120
<この記事についてアンケートにご協力ください。>