■つがやま市民教養文化講座 開講
44期を迎える連続講座で 初回は伊勢遺跡史跡公園を学ぶ
ふるさとの歴史と郷土に学ぶ「つがやま市民教養歴史講座」(連続講座)の開講式と第1回講座が行われ、52人の受講生が参加しました。初講のテーマは「伊勢遺跡の史跡公園が開園」で、市内に貴重な弥生時代の遺跡が点在していることや、伊勢遺跡の特徴、施設について解説。受講者はメモを取るなどしながら熱心に耳を傾けていました。
4月20日 エルセンター
■ルシオール ユース ウインドオーケストラ 定期演奏会
びわ湖を吹き渡る風「春一番」 中高生が迫力の演奏を披露
市内在住・在学の中高生たちで構成された、市民ホールの吹奏楽団「ルシオールユースウインドオーケストラ」が、第2回定期演奏会を開催。約900人の観客を前に緊張しながらも堂々と演奏。観客は、金管楽器や木管楽器、パーカッションなどさまざまな楽器が奏でる迫力の演奏に聴き入り、吹奏楽の魅力に触れていました。
4月14日 市民ホール 大ホール
■運動公園春のフリーマーケットフェスタ 2024×ファミリーウォークラリー
うららかな春の日差しの下、家族連れが買い物やウォークラリーを楽しむ
あたたかな春の陽気の中、毎年恒例のフリーマーケットフェスタが開催されました。会場にはたくさんの店が立ち並んだほか、ウォークラリーや無料スポーツ体験も開催され、買い物やイベントを楽しむ家族連れでにぎわっていました。飲食や木工体験ができるコーナーもあり、子どもたちの笑顔があふれていました。
4月27日 市民運動公園
■第21回 守山ビデオクラブ 作品発表会
個性あふれる16作品を上映 互いに拍手とエールで励まし合う
会員約10人が、市内外の風景や伝統行事を撮影して編集、自分だけのオリジナル作品に仕上げたビデオを上映する発表会が行われました。会員は発表会を目標や励みに活動しており、何年もかけて撮りためた映像を編集した作品、自然や歴史にふれる作品など精魂こめた16作品が上映されました。
4月20日 市立図書館 多目的室
■新中学1年生が弓道を見学
袴姿での美しい射法や用具 9組が弓道の魅力を見学
市文化体育振興事業団が展開しているルシオール弓道クラブが、市内の中学1年生を対象に見学会を開催しました。集まった9組の中学生と保護者は、昨年クラブに入った先輩の颯爽(さっそう)とした袴姿や美しい射法を見学するとともに、実際に弓や矢、弓がけ(手袋)など用具にふれて弓の強さに驚いたりしながら、弓道の魅力を体験していました。
4月20日 市民体育館 弓道場
■秋の実りを楽しみに摘花作業
果樹園はナシの花盛り 農家は作業に追われ
もりやまフルーツランドの梨畑でかれんなナシの花が咲き競い、果樹園の農家が摘蕾(らい)・摘花などの作業に追われています。きたむら果樹園では、6種類約120本の梨を育てています。北村(きたむら)さんは「きれいな花を摘んでしまうのは、花数を減らし、大きくておいしいナシを作るため。直売を楽しみにしていて」と話していました。
4月15日 もりやまフルーツランド きたむら果樹園
■かわいい「こいのぼり」ができた
親子でこいのぼりを作ったよ 子どももシール遊びでお手伝い
子どもの日を前に開かれた「もりやま親子ほっとステーション」では、0~2歳児の親子13組が、折り紙でかわいいこいのぼりを作りました。ママたちが折り紙でこいのぼりを作ると、子どもたちもシールの目やウロコを貼ってお手伝い。最後に完成した作品を手に、参加者全員で童謡の「こいのぼり」を歌いました。
4月26日 守山公民館
■すくすくタケノコ、大きく育て
地域のお寺でタケノコ見学 境内の竹林や庭園で元気に遊んだよ
小津こども園の5歳児59人が地域の蓮生寺にお出かけ。本尊に挨拶をした子どもたちはグループに分かれ、境内の竹林や庭園で元気に遊びました。竹林では、すくすく伸びるタケノコにグループ名の名札をつけて記念撮影。切ったタケノコの断面を見せてもらったり、皮をさわって「ふわふわして気持ちいい」と驚いたりしていました。
4月26日 蓮生寺(三宅町)
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