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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■もりきた未来シンポジウム
生徒、保護者、卒業生ゲストが「もりきた」の未来を思い描く
令和7年4月から県立守山北高校「もりきた」でスタートする新学科「みらい共創科」に向けたシンポジウムが開催されました。県内出身の世津田(よつだ)スンさん(イラスト作家)の講演の後、ディスカッションでは伴野友彦(ばんのともひこ)さん(株式会社COLOR)、杉本聡(すぎもとさとし)さん(同窓会会長)など卒業生、保護者、在校生の代表が「もりきた」の未来を話し合いました。
7月18日 市民ホール 大ホール

■守山幼稚園5歳児 あまが池の生き物観察
「碧(あお)いびわ湖」の根木(ねぎ)ちゃん先生のもと あまが池の自然体験を楽しむ
園児たちは、ライフジャケットの着用方法や川遊びで気をつけることについて学んだあと、カワニナやザリガニなど、その日あまが池(園の前の吉川川)で捕れたばかりの生き物を観察。頭を寄せ合って生き物が入った水槽を覗き込み、「かわいい」「不思議」などと声をあげたり、根木ちゃん先生に生き物について質問したりしながら、身近な自然に触れる体験を楽しみました。
7月16日 守山幼稚園

■平和のよろこび展
戦争の悲惨さと平和の尊さを伝える 遺品展やシベリア抑留関係展など
戦争の悲惨さ、残酷さを伝え、平和の尊さを次世代へ語り継いでいくために毎年開催されています。戦争を物語る遺品展や守山空襲を物語るパネル展のほか、特別企画展として宇野宗佑(うのそうすけ)氏のシベリア抑留を学ぶコーナーをはじめとする関係展示や、広島市の高校生と被爆者の共同制作による「原爆の絵」の展示などが行われました。
7月26日~31日 市役所 多目的ホール

■スポーツ少年団 夏の全国大会出場の激励会
市長や本部長などが激励 「がんばるぞー」団員たち誓い
本市から全国大会に出場を決めた、市スポーツ少年団の選手の激励会が行われました。全国大会の切符を手にしたのは物部少年野球団(軟式野球)、守山剣友会、守山錬心館(剣道)。森中市長やスポーツ少年団 西澤功雄(にしざわのりお)本部長の激励を受けた団員たちは、全員で「がんばるぞー」と拳を振り上げて全力を出し切ることを誓いました。
7月22日 市役所

■赤野井湾探検会
漁船クルーズと漁師体験 イケチョウガイから真珠を取り出す
認定NPO法人びわこ豊穣の郷の主催で開催され、約30人の親子が参加しました。漁船で赤野井湾に出た親子は竹筒漁具を引き上げて漁師体験。お目当てのウナギはいなかったけれど、ナマズなどが獲(と)れました。また、外来魚の解剖やイケチョウガイから真珠を取り出すなどの体験もして、子どもたちは夏休み最初の思い出を作っていました。
7月21日 赤野井湾など

■工芸作家 父と娘の回顧展
日本刺繍(ししゅう)とろうけつ染め 親子の作品一堂に人形劇団による「源五郎ブナものがたり」上演も
工芸作家神原悦子(かんばらえつこ)さん(日本刺繍)と、故酒井榮一(さかいえいいち)さん(ろうけつ染め)の作品57点を一堂に展示する回顧展が開かれ、訪れた市民は一つ一つの作品の前で熱心に鑑賞していました。また、堺市で神原さんが所属している人形劇団シャボン玉の出演協力で琵琶湖にちなんだ民話の人形劇も披露され、老若男女が童心に返って楽しんでいました。
7月17日~21日 市民ホール

■夏の風物詩、近江妙蓮(おうみみょうれん)(市花)
瑞蓮池と妙蓮池で約1,400個の蕾(つぼみ) ピンク色の花が次々と咲き競う
近江妙蓮公園の瑞蓮池と妙蓮池で、県天然記念物の市花、近江妙蓮が次々と開花して咲き競いました。近江妙蓮は一つの花に2,000~5,000枚の花びらがあるのが特徴で、今年は約1,400個の蕾がつき、例年より1週間ほど早く咲き始めました。訪れた人たちは池の畔を歩きながら、あでやかに咲く大きな蕾や不思議な大輪の花に見入っていました。
7月29日 近江妙蓮公園

■2024もりやま夏まつり
暑い夏の、熱い風物詩 過去最大規模で開催
守山の夏の風物詩「もりやま夏まつり」は、昨年度より会場を拡大し、約170ブースの露店が並んだほか、ステージでは「アキナ」「ノーサイン」が出演してまつりを盛り上げ、買い物やイベントを楽しむ大勢の参加者でにぎわいました。また、学生や地域企業によるボランティア活動、アプリと連携した駐車場対策の社会実験も行われました。
7月27日 JR守山駅西口ロータリー など

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