■楽しく学ぼう!愛荘こどもの大学
8月から「愛荘こどもの大学」がスタートしました。愛荘こどもの大学とは、子どもたちが学校や学年に関係なく、学校では学ぶことができない様々な体験ができる子どもたちの学びの場です。
8月は、探求学習として、現役テレビリポーターによるリポート講座や、たのしいプログラミング教室の講師によるプログラミング講座などが開講されました。
リポート講座では、子どもたちが発声練習や取材を体験し、講師の手本を参考にしながら原稿読みの練習を重ねました。最終日は、一人ずつ原稿読みを発表し、人前で話す自信をつけました。
また、プログラミング講座では、初心者向けのプログラミング教材を使って「はてなブロック」の組み立てに挑戦しました。
「はてなブロック」とは、叩くとアイテムが出てくるブロックのことで、子どもたちは、動きをつけたり音を出したりして、オリジナルのブロックを作りました。
使用されたプログラミングは、ビジュアル型の教材のため、専門知識がなくても楽しく学ぶことができ、子どもたちは、自分の手で作り上げるプログラミングの楽しさを味わいました。
ほかにも、ドローンの飛行体験やVRゴーグルで仮想空間のゲームを体験し、新しい世界に触れました。
■愛知中学校剣道部県大会2年連続優勝
7月26日・27日、愛知中学校剣道部がプロシードアリーナHIKONEで行われた、滋賀県中学校夏季総合体育大会剣道競技で、男女団体および個人男子で優勝され、昨年度に引き続き単独中学校での団体優勝を決められました。
また、8月9日に開催された、第73回近畿中学校総合体育大会京都大会、8月18日から20日に開催された、第54回全国中学校剣道大会に出場し、滋賀県の代表として健闘されました。
3年生にとっては、中学校生活の集大成となる大会で、保護者や仲間の応援を受け、チーム一丸となって「力いっぱい・心いっぱい」に最後まで粘りを見せた思い出深い大会となりました。
■第59回滋賀県消防操法訓練大会
7月28日、滋賀県消防学校訓練場(東近江市)で第59回滋賀県消防操法訓練大会が開催されました。
この大会の目的は、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動の進歩充実を図ることです。
愛荘町消防団は、4人で編成されたチームで小型ポンプを操作する小型ポンプ操法の部に出場し、標的を倒すまでのタイムや正確さを競いました。
選手たちは、それぞれ仕事を持ちながらも、5月から連日練習を重ねられ、大会では、8位(14チーム出場)という結果を残されました。
▽大会出場団員
一覧については本紙をご参照ください
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