地域包括支援センターだより～緊急通報装置でつながる安心～

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■緊急通報サービスとは?
自宅に緊急通報装置を置き、ボタンを押すだけでコールセンターと直接つながり、話しができるサービスです。「ペンダント」式の装置もあり、ペンダントをお手元に置くことで、緊急の際にはすぐに通報できます。緊急通報装置は受話器を持たなくても通話できるため、高齢者にも優しいつくりとなっています。

■緊急通報サービスの3つの安心
1.ボタンを押すだけで24時間いつでもつながります!
急に気分が悪くなった、救急車を呼びたい、家の周りに不審な人や車がある…。こんな場合はボタンを押すと、すぐにコールセンターの相談員につながり、会話ができます。

2.いつでもお話相手に
ボタンを押せば、直接コールセンターにつながり、スタッフが迅速に適切な対応をします。看護師などの有資格者も24時間待機しており、健康・介護に関する相談にお答えします。

3.ご家族や救急車へ連絡
もしもの時は119番通報やご家族、かかりつけの病院などへコールセンターから連絡します。

一覧については本紙をご参照ください

■補助事業の対象者
・65歳以上の独居高齢者、75歳以上の高齢夫婦
・要支援・介護認定を受けている人、もしくは、身体や精神に障がいがある人、急変する可能性のある病気がある人
上記に該当する人で、原則として、緊急時における連絡手段(携帯電話)を持たない人

■利用料金
世帯の所得に応じて変わります。

※内容を詳しく知りたい場合は、高齢福祉課【電話】45-7215まで相談ください。