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■グリーンパーク杯争奪スポ少ソフト大会
第16回田村市都路グリーンパーク杯争奪スポーツ少年団ソフトボール大会が6月20日、田村市都路運動場と野球場で開かれました。県内各地区から20チームが集結し、2ブロックに分かれてトーナメントを行いました。子どもたちは明るく大きな声で、必死にボールを追いかけ、熱戦を繰り広げました。
田村市からは、都路スポーツ少年団、芦沢七郷スポーツ少年団、美山スポーツ少年団が出場しました。
■要保護児童対策地域協議会代表者会議
7月4日、市役所で田村市要保護児童対策地域協議会代表者会議が開催されました。
県中児童相談所長ほか15人が参加し、要保護児童への理解、協議会の現状と各機関の役割について共有を図るとともに、「子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化に向けた児童相談所と関係機関の役割について」をテーマに研修を行いました。
■サマーイングリッシュキャンプ2024
7月13、14の両日、市役所で、中学生を対象にした「サマーイングリッシュキャンプ2024」を開催しました。英会話力を身に付けることを狙いに、語学研修を支援する早稲田大学グループ「セカクル」のメンバー8人とALT(外国語指導助手)を指導者に、英語でのコミュニケーションを中心とした活動を行いました。
参加者からは「もっと英語を勉強したい」「英会話で気持ちを伝えられて、うれしかったです」などの声が聞かれました。
■高校生対象企業説明会
7月16、17の両日、ハローワーク郡山管内への就職を希望する高校生向けに合同企業説明会が、郡山市労働福祉会館で開催され、2日間で80人以上の高校生が参加しました。
市内からは3社が参加し、就職を希望する高校生に向けて企業の魅力を発信しました。若手の育成に積極的なユースエール認定企業やものづくり関連企業への関心が高まる説明会となりました。
■「社会を明るくする運動」街頭キャンペーン
7月17日、市と田村地区保護司会田村市支部(遠藤富重支部長)は、メガステージ田村店駐車場で「社会を明るくする運動」に係る街頭キャンペーンを実施しました。
市長をはじめ、田村警察署長や更生保護女性会など約40人が、啓発物品等を配布しながら、犯罪や非行のない明るい地域づくりを目指して呼びかけを行いました。今後も、さまざまな行事を通し、安全で安心な明るい社会の実現に向け、理解と協力を訴えます。
■夏のおはなし会
7月27日、市図書館で「夏のおはなし会」が開催され、親子27人が参加しました。
おはなし会どんぐりによる、ビッグブックの読み聞かせや、手あそびなど夏にちなんだプログラムを楽しみました。
最後に、おりがみで作った涼しげな金魚のプレゼントをもらった子どもたちは、みんなうれしそうな様子でした。
■公民館5館合同事業 昆虫探訪
7月27、28の両日、船引公民館と片曽根山森林公園で、国立環境研究所福島地域協働研究拠点の趙さん、吉岡さん、石井さんを講師に、公民館5館合同事業「昆虫探訪」を開催し、市内の親子18組が参加しました。
トラップを作って設置したり、さまざまな昆虫に触れたり、普段なかなか体験できない標本作りをしたり、昆虫について親子で夢中になって学びました。
■田村市少年の主張大会 伝えたい私たちの思い
田村市少年の主張大会は7月28日、市文化センターで開かれ、小学生の部は「大切な命を守るために」と題して発表した赤石澤優花さん(船引小)、中学生の部は「全ての個性が輝くために」と題して発表した箭内里咲さん(船引中)が最優秀賞に選ばれました。
市内の小中学校から選ばれた代表13人が登壇し、社会に向けた意見や未来への提案、日頃から心に思い考えていることを、真っすぐな言葉で発表しました。
■熱中症予防・火災予防活動
7月28日、田村市消防団常葉地区隊と常葉方部民生児童委員協議会は、共同で訪問活動を実施しました。
常葉方部民生児童委員協議会は、夏と冬の年2回独居高齢者宅へのふれあい訪問活動を実施しています。この活動に消防団常葉地区隊女性部員が同行し、熱中症予防と火災予防の呼びかけを行いました。
今回訪問した方には、民生委員から慰問品を、消防団からは熱中症予防と住宅用火災警報器の設置に関するチラシをお渡ししました。
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