「誰一人取り残されない」持続可能な社会の実現に向けた世界共通の目標「SDGs」。
「今」も「未来」も幸せに暮らし続けるために、今を生きる私たちは何ができるのか。
一人一人が〝自分のこと〟として考え、身近なことから行動していくことが大切です。
■「FMはなび」での発信
レポーターの3人がFMはなびに出演し、これまでの活動を通じて感じたことや気持ちの変化、市民の皆さんに伝えたいことなどを発信しました。
初めてのラジオ出演ということもあり、緊張した様子でしたが、収録が始まると自分の思いや考えを自身の言葉でしっかりと話していました。
放送内容は、市ホームページ(下の2次元コード)から聴くことができます。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
■私たちが市民の皆さんに伝えたいこと
・最上和香さん(大曲南中1年)
私は、レポーターになってから、SDGsについて知らなかったことを少しずつ学んでいます。私たちが学んだことを少しでも伝えていけたらと思っていますので、市民の皆さんもSDGsについて興味を持っていただけたらうれしいです。
・秋元乙羽さん(大曲南中2年)
SDGsの実現に向けた活動は、企業で取り組むものや一人一人が取り組むものがあります。今も未来も幸せに暮らし続けていくためには、特に一人一人が自分のこととして、今何ができるかを考え行動していくことが大事だと思いますので、皆さんも行動してほしいです。
・高杉瑠理さん(大曲南中2年)
大仙市はSDGs未来都市に選定されていて、とても優れた取り組みを行っています。市民の皆さんにもSDGsについてもっと知っていただき、実現のため自分のこととして意識し、今できることを考え、行動してほしいと思います。
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