学校のとびら

19／30

■東成瀬小学校
夢いっぱい　かしこく
やさしく　たくましく

○夏休み作品展
夏休みに子どもたちが取り組んだ一作品・一研究を校内に展示する「夏休み作品展」が行われました。紙コップや空き箱を上手に活用したおもちゃや、貯金箱・木製の棚・コースター・ティッシュカバーなどの実用品。自分で作った料理や興味をもったことについてまとめた研究など、長い休みを有効に活用して完成させた作品が勢揃いしました。
子どもたちは、作品を見合いながら「おもしろい」「どうやって作ったの」など感想や質問を交わしていました。2階のプレイルームが素敵な美術館になりました。

○ふるさとを知り、ふるさとの未来を考える
4年生は、社会科の校外学習で、農業用水としてこの地域の貴重な水源となっている小貫山堰を見学し、穴堰の工事を行ったとして語り継がれている、ふるさとの偉人「小貫山八九郎正成」について勉強してきました。
6年生の総合の学習では、「東成瀬生き生きプロジェクト」が、なるテックさんのご協力を得て、9月2日からスタートしました。地域の創り手の1人として、今の自分たちにどんなことができるかを考え、実践していく学習です。学習の成果は、産業祭の時に発表する予定です。

■東成瀬中学校
生き生き東中生
◆小中連携教育事業
○パークゴルフ交流会
8月29日に、小中連携教育の事業でパークゴルフ交流会が村のパークゴルフ場で行われました。昨年度まで感染症や悪天のため実施できず、今年も台風による悪天候が心配されましたが、無事行うことができました。

◆健康は普段の食事から
○食育教室
9月2日、村の関係職員の方々が来校し、2年生を対象にした食育教室が開かれました。
バランスの良い食事とその摂り方について学習したり、実際に量を量って作ったりしました。

◆東中祭に向けて
9月2日と6日に、10月5日に開催される東中祭に向けた集会活動を行いました。1回目は今年度の東中祭についての概要やテーマ等が発表され、2回目は各部門からそれぞれの事業についての説明が行われました。この後、各学年で担当を決定し、いよいよ東中祭に向けての活動が始まります。