■手続きの一部がオンラインでできるようになりました
犬の飼い主は、市への犬の登録と飼い犬への年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。また、犬が死亡したときや飼い主が変わったときなどにも市への届出が必要です。
◇狂犬病予防注射を受けさせましょう
狂犬病は、発症するとほぼ100%死亡するといわれている恐ろしい病気です。お近くの動物病院で、飼い犬に必ず予防注射を受けさせてください。
動物病院で「注射済証明書」や「狂犬病予防注射猶予証」を受け取った飼い主は、生活環境課で手続きをしてください。予防注射をした後に交付される注射済票(金属製)は鑑札と一緒に、飼い犬の首輪に装着してください。
◇犬の登録・死亡などの手続きをオンラインで
犬を飼うときには、犬を飼い始めた日から30日以内(子犬の場合は、生後90日を過ぎてから30日以内)に登録する必要があります。
これまで窓口のみで受け付けていた犬の登録関係手続きの一部がオンラインでできるようになりました。ただし、市外からの転入・譲渡を伴う場合は、鑑札の交換が必要となるため、窓口で手続きをしてください。
◇オンラインで申請できる手続き
・犬の登録申請(犬を飼い始めたとき)
・犬の死亡届(犬が死亡したとき)
・犬の登録事項変更届出(市内で転居したとき、市内で犬を譲り受けたとき)
※市外へ転出する場合は、裾野市での手続きはありません。転出先の自治体の手続きを確認してください。
問合せ:生活環境課
【電話】995-1816
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