■登尾分団、神山分団が優勝
◇町消防団消防操法大会
6月16日、根占ふれあいドームで町消防団消防操法大会が開催されました。大会には、町内の10分団から小型ポンプの部に4分団、自動車ポンプの部に3分団出場し、日頃の訓練の成果を披露しました。
小型ポンプの部は登尾分団が、自動車ポンプの部は神山分団が優勝し、7月28日に鹿屋市で開催される肝属支部消防操法大会へ町代表として出場します。
■親子で笑顔になりました
◇親子で楽しむ家庭教育フェスタ
6月23日、「親子で楽しむ家庭教育フェスタ」に、幼児から大人まで41人が参加しました。
紅茶のおいしい入れ方体験、お点前体験、どんぐりクラフト制作、スラックライン、ボッチャ、ジャンボシャボン玉作りをそれぞれ体験しました。
参加者からは「普段、なかなか体験できないことを親子で楽しむことができた」「全部の活動に参加することができなかった。くやしい(笑)」「子どもたちが大声で笑って楽しんでいました。もちろん、大人も…」などの感想が寄せられました。
■豊かな自然環境を維持するために
◇雄川の滝 利用者負担制度開始
霧島錦江湾国立公園に指定されている「雄川の滝」では、持続可能な形で利用者の安全、利便性及び豊かな自然環境を維持することを目的に、7月1日から利用者負担制度を開始しました。
入域料は、大人300円(中学生以上)、小学生150円、未就学児は無料です。いただいた入域料は、雄川の滝施設の維持管理、繁忙期の対応、自然環境の保全、利用者サービスの向上及び本制度の運用に必要な事業の財源として活用します。
■自分で種まきした苗で田植え
◇神山小学校5年生が田植えを体験
7月2日、神山小学校5年生の児童が、昔ながらの縄を張った田植えを体験しました。
この体験は、神山地区環境保全活動組織と農業委員会が耕作放棄地に活気を取り戻そうと毎年実施しています。
児童は、農業委員の方々から指導を受けながら、自分で種を蒔き大切に育てた苗を、丁寧に手作業で植えつけました。
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