広報くじ 令和7年11月1日号 No.472

発行号の内容

• 健康
  県立久慈病院だより ■がん患者家族サロン開催のお知らせ 緩和ケアとは、重い病を抱える患者さんやその家族一人一人の身体や心などのさまざまな辛さを和らげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくケアのことです。今回は、岩手県内や近隣地域の緩和ケアに関する情報共有をテーマに、がんサロンを開催します。 内容：岩手県内の緩和ケアを知ろう! 日時：11月11日(火)13時30分～15時 対象：がん治療をしている患者、また...
• 健康
  高齢者相談窓口 地域包括支援センター情報 ■ご存じですか?高齢者虐待相談窓口 もしかしたら高齢者虐待かも?と思われることを見たり聞いたりしたことはありませんか。身体的虐待のほかにも、介護や世話の放棄・放任、心理的虐待、経済的虐待があります。高齢者虐待を防ぐには、問題が深刻化する前に発見し、高齢者や家族に対する支援を早期に開始することが重要です。身近で高齢者が虐待されているかも?と気づいたら、すぐに連絡ください。 ※秘密厳守、匿名相談可 問...
• くらし
  納税だより ■「税を考える週間」について 毎年11月11日から17日は、「税を考える週間」です。 関連イベントとして「税に関する作品展(主催：久慈税務署ほか)」が7日から、よむのすで開催。税をテーマにした小中学生の習字や中高生の作文などを展示します。 一人一人の納税が、暮らしを支えています。作品展を通じて、税金の意義や役割、大切な納税について考えてみませんか。 問合せ：収納課 【電話】52-2368
• イベント
  地元の味覚と笑顔あふれる2日間 第53回久慈地方産業まつりが10月4日と5日の2日間、アンバーホールで開催され、約2万1千人が来場しました。 オープニングセレモニーでは、来場記念品として先着200人に柿をプレゼント。地元産の野菜や郷土料理の販売のほか、原木シイタケの植菌や重機の操作体験なども行われ、来場者は秋の恒例行事を楽しみました。 久慈育ち琥珀サーモンや山形村短角牛のお振る舞いも行われ、来場者はさまざまな味覚を堪能。琥珀サー...
• イベント
  不思議なファッションショー「NEWナニャドヤラ」 9月28日、あーとびる麦生で着物やリメイク服などをスタイリングしたファッションショーが開催され、約20人の演者が、ナニャドヤラを取り入れたパフォーマンスで観客を魅了しました。出演した長内中学校1年生の柏崎栞奈(かんな)さんは「動きのメリハリや振り付けの見せ方を練習しました。たくさんの人に見てもらえて一番楽しかったです」と笑顔をみせました。 ■企画展「パプアニューギニアの子どもたち」 あーとびる麦生...
• くらし
  地域の寄付でつなぐ活動 10月10日、北三陸じもっと基金寄付金交付式がアンバーホールで開催されました。第10回の今回は約180万円の寄付が集まり、9団体が目標を達成。事務局のやませデザイン会議久保田敏晴議長から各団体に目録が手渡されました。久保田議長は「活動を続け、地元に根を伸ばしみんなで頑張っていきたいと思います」とあいさつしました。
• その他
  編集後記 ・夏に始めたボトルアクアリウム。掃除担当の巻貝が繁殖し、無限巻貝編に突入。よもやよもやです。(芦口) ・ふるさと納税でヘラクレスオオカブトの幼虫を購入!成虫になって繁殖できたら里親を募集します(城内)
• その他
  その他のお知らせ(広報くじ 令和7年11月1日号 No.472) ■今月の表紙 祝開館30周年べっぴんの湯へGO!(関連2～3ページ) ■トピックス ・第10回久慈あまちゃんマラソン大会 ・久慈市の財政状況 ■嵯峨夏音(なつね)さん　久慈翔北高等学校1年 久慈翔北高等学校インターンシップの記事は、同じく市役所にインターンシップをした嵯峨夏音さんが取材・編集を行いました。 ■子ども服チャリティーバザー 身近なところからSDGsに取り組んでみませんか。 回収するもの...