あきたびじょん 2025年6月号

発行号の内容
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くらし
[特集]新知事の紹介 ■寛容と挑戦 いま、時代の大きな変わり目に、秋田の強みを生かす新たな挑戦によって、未来を拓くチャンスが訪れています。 全国最下位は秋田の定位置ではありません。 現状維持を乗り越えて、子どもからお年寄りまで全ての世代の皆さんが、のびのびと自分らしく暮らせる、寛容と挑戦に満ちた秋田をともにつくっていきましょう。 秋田県知事 鈴木 健太 ●プロフィール 鈴木 健太(すずきけんた) 昭和50年、大阪府に生...
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子育て
[特集]目指せ!こどもまんなか社会 ■《秋田県こども計画》が始まります 「こどもまんなか社会」とは、全てのこどもが健やかに育ち、幸せな暮らしを送ることができる社会のこと。県ではその実現を目指し、「秋田県こども計画」を策定しました。こどもを“まんなか”に据えて、令和7年度からさまざまな取り組みを行っていきます。 ●「秋田県こども計画」のポイントは? (1)「こどもの人権が守られること」と「こどもまんなか社会」の考え方を知ってもらうこと...
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くらし
新聞広報・テレビ広報・ラジオ広報 ■新聞広報/あきたびじょん 秋田魁新報・北羽新報・北鹿新聞 4・7・11・2月掲載 ■テレビ広報/あきたびじょんNEXT ◎第1土曜日17:25~(秋田放送) ◎第1日曜日17:25~(秋田朝日放送) ◎第2土曜日13:55~(秋田テレビ) ■ラジオ広報/秋田県からのお知らせ ◎第2・4金曜日7:50~(エフエム秋田)
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くらし
〔情報のひろば〕お知らせ(1) ■ひきこもり相談ができる窓口があります さまざまな理由でひきこもり状態になることは誰にでも起こり得ます。ひきこもり相談支援センター、各地域振興局福祉環境部、各市町村などで相談窓口がありますので、ご本人やご家族など、どなたでも相談ください。 ▽窓口 県ひきこもり相談支援センター 相談時間:平日10時~16時 電話番号:【電話】018-831-2525 ※地域振興局福祉環境部や市町村などの連絡先は二次...
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くらし
〔情報のひろば〕お知らせ(2) ■第十二回特別弔慰金の請求について戦没者等のご遺族の皆さまへ 戦没者等のご遺族に支給される「第十二回特別弔慰金」の請求受付が始まっています。該当するご遺族の方は、期限までに請求してください。 対象:戦没者等の死亡当時の遺族で、遺族年金等を受ける方がいない場合に先順位の遺族1名に支給 支給内容:額面27万5千円の記名国債(5万5千円を5年間受け取ることができます。) 請求期間:令和7年4月1日から令...
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イベント
〔情報のひろば〕催し ■大阪・関西万博開催中! 10月13日(月・祝)まで大阪・夢洲で大阪・関西万博が開催中です。世界中の展示品などとの新たな出会いを、ぜひお楽しみください! 問合せ:県産業政策課 【電話】018-860-2214
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くらし
表紙アーティスト 須田 剛光(すだたかみつ)さん 私が絵を描き始めたきっかけは、幼い頃に見た秋田の風景です。親が運転する車から景色を眺めては、私なりに風情を感じ、家に帰るなりチラシの裏に絵を夢中で描きました。 現在は、食品パッケージやお土産品などの図案を制作しています。今号から広報紙の表紙も描くことになり、制作前の取材では時々、そんな幼い頃を思い出し、大人になった今、自分の絵を生かせる機会があることが、ありがたいと...
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くらし
県オリジナル品種紹介 け・く・んめ ■あきた夏丸チッチェ 秋田県オリジナルの大玉スイカ「あきた夏丸」のおいしさを受け継いだ、小玉サイズのスイカです。小ぶりなので冷蔵庫にすっきり収まり、一人暮らしや少人数のご家庭にもおすすめ。果肉はシャリッとした食感で、また日持ちするため、贈答品にもピッタリです。店頭には6月下旬頃に登場し、7月には旬を迎えます。 ・手にすっぽり収まるかわいいサイズ ・薄皮で、皮ギリギリまで甘いのがチッチェの魅力 この...
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その他
その他のお知らせ(あきたびじょん 2025年6月号) ■今号の表紙 県では、「こどもまんなか社会」の実現に向けて、新たな計画を策定しました。イラストでは、こどもたちが未来に向かって主体的に歩んでいく姿を、みんなで協力しながらケーキ作りを楽しむ様子になぞらえて表現しています。 ■広報紙をスマホで閲覧できます ■公式SNSで県政の最新情報をチェックしよう! ・LINE ・Facebook ・X ・YouTube 二次元コードは、カメラズームで読み取りやす...