くらし こりん・メータんと学ぶ 秋の交通安全

夕暮れが早まるこの季節。交通事故を防ぐために、歩行者と運転手のそれぞれの視点から危険な場面や注意すべきことをこりん・めーたんと一緒に確認しましょう。

■秋は交通事故が増加

※「薄暮時間帯」とは、日没時刻の前後1時間をいう
データ提供:北海道警察本部交通企画課
・こりん

・めーたん

▽なぜ事故が増えるの?
・日暮れ時間が早まり一気に暗くなる
秋の夕暮れ時に「まだ明るい」と思い込んで運転をしていると、いつの間にか周囲が暗くなっていて歩行者の発見が遅れることで交通事故につながります。

・夕暮れ時は周りの視界が悪い
周囲が薄暗いと、歩行者と運転手はお互いに発見が遅れがちです。また、相手との距離やスピードを正しく認識することが難しくなるため交通事故が発生しやすくなります。

■!こんなときは「危険」 暗くなった時こそ要注意!

・めーたん

・こりん


・めーたん

・こりん

●信号のない横断歩道ではお互いに合図をしよう
▽運転手
手を上げるなど合図を送り、運転手とアイコンタクトを取ってから渡りましょう。渡り終えたら運転手へ感謝を伝えましょう。

▽歩行者
一時停止をして、「お先にどうぞ」と手で合図をしましょう

・こりん、めーたん

問合せ:総務企画課地域安全担当係
【電話】822-2405