くらし 未来への投資

■まちの未来を切り拓くデザインで世界に輝く旭川
・食×デザインのイベント「あさいち」の回数を増やして開催します。魅力的な「朝のあさひかわ」のブランドを確立します
・旭川市が導入したデザインシステム※の使用ルールを決めて、民間企業など、市役所以外でも使えるよう取り組みます
※自治体では全国初の導入となるデザインの仕組み。まちの象徴である徽章を基にした統一感のある色とパターンなど様々なかたちで市の世界観を表現します。
・エコバッグ
・公用車
・封筒
・ポロシャツ・ジャンパー
・北口榛花選手凱旋パレードでも活用

■社会実験で創る新しい時代の新しい買物公園
買物公園を今の時代に沿った理想の空間にしていくため、社会実験をさらに拡大して行います。昨年は芝生やハンモックを設置。今年は8~9月の実施予定です。まちの顔を一緒に創り上げましょう

■教育ICT環境の充実新たなタブレット端末を購入(導入費用として12億円を確保)
Chromebook(クロームブック)を約2万2千台購入し、令和8年度から全市立小・中学校で新端末の活用を開始します

■全道一の米どころ強い旭川農業を未来へ
・環境に配慮した付加価値の高い有機米の生産拡大に向けて、農業機械の導入を支援する補助金を創設します。子供たちが有機農業に触れる機会として、全市立小・中学校の給食や1歳6か月健診時に有機米を提供します
・自動操舵機器や水管理システムなどスマート農業の導入支援を行い、持続可能な農業を目指します

■「住宅の省エネ化」×「木材の地材地消」
旭川産の木材を使用した高性能住宅新築工事に対して、最大500万円を補助します
※詳細は本誌28ページをご覧ください。

■あさひかわ菓子博2025北海道では57年ぶり2回目の開催!
5月30日(金)〜6月15日(日)の17日間、道北アークス大雪アリーナをメイン会場に全国1千以上の商品が集結。大手菓子メーカー協力による参加・体験型コーナーなど、この期間、お菓子でまちを盛り上げます。前売券は5月29日(木)まで販売しています。販売場所は公式をご確認ください
※詳細は本誌5月号に掲載予定です。

■新たな可能性を求めて特色を活かした企業誘致の推進
半導体やデータセンター関連などのDX・GX産業をはじめ、多様な産業の企業誘致の可能性を調査します

■自主財源を確保!ふるさと納税で伝える「まちの魅力」
新たな返礼品の開発を強化し、「Amazonふるさと納税」や「マイナビふるさと納税」など新規ポータルサイトでもPRを進め、令和8年度の年間目標50億円の寄附額を目指します

■他にない魅力「都市×自然×食」インバウンド誘客を推進
醸造文化をはじめ地域資源を存分に活かしたアドベンチャートラベルでの誘客推進。オーストラリアでの展示会出展やSNSの活用で、本市を力強く発信し、世界各地の方々から選ばれるまちを目指します

■旭川から関西へ!直行便誘致ますます便利になる旭川
ジェットスター・ジャパンやアシアナ航空の誘致実現の経験を活かし、伊丹空港や神戸空港、関西国際空港などの関西路線、アジア圏を中心とした国際線の誘致をさらに進めます
8/1(金)~21(木)の間、成田=旭川線を増便し、1日2往復で運航します

■未来につなげる旭川の文化発信の拠点
市民文化会館は市民の文化活動を支える施設として、丁寧に広く市民の意見やニーズを把握して基本計画を策定します

■わくわくを呼び起こすスポーツの拠点施設
総合体育館を含めた花咲スポーツ公園は、市民が活躍し、国内外から人を呼び込む施設を目指して、整備手法の決定と事業者の選定を行います

■観て、学んで、楽しんで目指せ!スポーツ王国・旭川
スポーツみらいアンバサダーのスポーツ教室やプロ野球イースタン・リーグ公式戦、パラスポーツ体験会の開催や合宿受入など、スポーツに親しみ、楽しめる環境を整え、スポーツの力をまちのにぎわい、活力につなげます