子育て 【くらしの情報】妊娠・子育て

■赤ちゃんふれあい体験教室
将来のお父さん・お母さんとなる世代を育てていくため、市内の中学3年生を対象とした「赤ちゃんふれあい体験教室」を実施します。支援センター「どんぐり」の遊びの広場に、中学生が参加しますので、たくさんの方のご参加、ご協力をお願いします。
日にち:9月9日(火)、16日(火)、24日(水)、26日(金)、30日(火)
時間:午前10時~11時30分
対象:生後2カ月~1歳2カ月までの赤ちゃんとお母さん
場所:支援センターどんぐり
申込期間:8月1日(金)~9月8日(月)
その他:ご協力いただいた方へ毎回粗品をプレゼントします。

申込み・問合せ:保健センター
【電話】43-8450

■不妊治療費助成のお知らせ
不妊治療を受けているご夫婦に、治療費の一部を助成しています。
対象となる治療:
(1)特定不妊治療(体外受精および顕微授精)
(2)特定不妊治療以外の不妊治療(注射や投薬、人工授精など)のうち、保険適用となった治療
(3)保険適用となった不妊治療と併用して行われた先進医療治療(国から承認を受けている先進医療のみ)
※ただし、夫婦以外の第三者からの提供を受けた精子・卵子・胚による不妊治療や、代理母、借り腹によるものは助成の対象になりません。
対象:医師の診断により実際に不妊治療を受けた方で、次の全ての要件に該当する方
(1)市に住民登録を有する方
(2)法律上婚姻している方(原則、法律婚を対象としますが、場合によっては事実婚関係にある方も対象となります。)
助成金額・助成期間:
(1)特定不妊治療…1回につき10万円を上限
※一部の治療・検査は5万円が上限
(2)特定不妊治療以外の不妊治療…1年度につき3万円が上限
(3)保険適用の不妊治療と併用して行われた先進医療治療…治療に要した自己負担額の10分の7(上限3万5千円)
※治療に係る交通費の助成あり
申請方法:申請書類をお渡ししますので、保健センターまでご連絡ください。

申込み・問合せ:保健センター
【電話】43-8450

■不育症治療費助成のお知らせ
不育症の治療や検査を受けているご夫婦に、治療費の一部を助成しています。
対象となる検査・治療:
(1)不育症の因子を特定するための検査
(2)検査結果に基づく治療
対象となる方:2回以上の流産・死産あるいは早期新生児死亡の既住があり、次の全ての要件に該当する方
(1)市に住民登録を有する方
(2)北海道が定める医療機関で治療をしている方
助成金額:北海道への申請対象となる経費から助成金額を引いた額で、1回につき10万円を上限
申請方法:申請書類をお渡ししますので、保健センターまでご連絡ください。

申込み・問合せ:保健センター
【電話】43-8450

■児童扶養手当・特別児童扶養手当現況届の提出が必要です
これらの手当を受けている方は、年に1度、現況届の提出が必要です。届け出がないと11月分以降の児童扶養手当や、8月分以降の特別児童扶養手当を受けることができなくなりますので、ご注意ください。
なお、届け出が2年以上滞ると、時効により受給権利がなくなります。

◇児童扶養手当
父母の離婚などにより、児童を養育しているひとり親に支給される手当です。所得に応じて支給額が決定されます。
公的年金を受給している場合、支給額の算出が異なりますので手続きが必要です。
受付期間:8月1日(金)~29日(金)
対象:児童を監護している母もしくは父など(児童が18歳に達する年度末まで受給可能。ただし、中程度以上の障がいを有する児童は20歳の誕生日まで)
※請求者本人および請求者と生計を同じくする同居扶養義務者の所得が、限度額を超える場合などは対象となりません。

◇特別児童扶養手当
受付期間:8月12日(火)~9月11日(木)
手当額(令和7年4月~)
児童1人の場合
1級…5万6800円
2級…3万7830円
対象:身体や精神に障がいのある20歳未満の児童を養育している父母など
(障がいの程度が身体障害者手帳1~3級、4級の一部。療育手帳A、Bの一部などが該当)

申込み・問合せ:子育て支援課こども家庭係
【電話】67-5426