- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道名寄市
- 広報紙名 : 広報なよろ 2025年1月号
■利用案内
休館日:1日(水)〜3日(金)、6日(月)、14日(火)、20日(月)、27日(月)、28日(火)
観覧料:一般410円、学生310円、65歳以上200円、高校生以下無料
◆天体観望
○月面が見える日
4日(土)〜15日(水)
○今月見える惑星
金星、火星、木星、土星(上旬まで)、天王星、海王星(上旬まで)
◆1.6メートル「ピリカ」望遠鏡見学・観望
○見学のみ
4日(土)〜31日(金)13時〜16時30分頃
※休館日を除く
○天気が良ければ星が見える日
4日(土)、5日(日)、10日(金)〜12日(日)、17日(金)〜19日(日)、24日(金)〜26日(日)、31日(金)16時30分頃〜20時
◆プラネタリウム
○プラネタリウム特別投影
「超大質量ブラックホール」
1月4日(土)〜16日(木)は毎日投影します。1月18日(土)〜2月24日(月)は土日祝日に投影します。
※休館日を除く
■天文宇宙検定学習会・4級
日時:1月11日(土)、18日(土)、25日(土)各日15時〜
場所:なよろ市立天文台
参加費:実費(テキスト代)
申し込み:電話または下のコード(本紙参照)から申し込みください
■火星観望会
1月12日(日)に地球に最接近し、見ごろを迎えた火星を中心に観望します。
日時:1月15日(水)〜19日(日)各日18時〜20時
参加費:観覧料のみ
■テンモン・カフェ(市民講演会)
ティータイムにおやつを味わいながら、2025年に起こる注目の天文現象についてお話します。
日時:1月26日(日)14時〜15時
場所:ふうれん地域交流センター(風連町本町63)
講師:市立天文台長 村上恭彦(むらかみやすひこ)
参加費:無料
申し込み:不要
ピリカ望遠鏡は急きょ、必要な観測が生じた場合は、見学・観望ができないことがあります。ご了承ください。詳しくは天文台まで問い合わせください。
■「火星」
巳年である今年、さっそく火星が1月12日に最接近し、見ごろになります。
太陽系第4惑星である火星は、地球のすぐ外側の太陽周回軌道を約687日(約1.9年)かけて一周します。この火星と地球の接近は、タイミングがなかなか合わず、約2年2カ月ごとと間が空きます。接近距離もタイミングによって違い、2018年7月の最接近時には5,759万kmまで近づいたのに対し、今年は9,608万kmと遠めです。それでも、外側のお隣さん”として、また宇宙飛行の次の目的としてよく話題になる火星を、この機会に天文台で楽しんでみませんか?
問合せ:なよろ市立天文台「きたすばる」(日進157-1 道立サンピラーパーク星見の丘)
【電話】01654(2)3956【FAX】01654(2)0267【E-mail】[email protected]
【HP】https://www.nayoro-star.jp
開館:13時〜20時
※冬期の開館時間です
休館:月・祝日の翌日・月末の火・年末年始