- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道名寄市
- 広報紙名 : 広報なよろ 2025年3月号
■利用案内
休館日:3日(月)、10日(月)、17日(月)、21日(金)、24日(月)、25日(火)、31日(月)
観覧料:一般410円、学生310円、65歳以上200円、高校生以下無料
◆天体観望
○月面が見える日
4日(火)〜14日(金)
○今月見える惑星
水星(上旬)、金星(中旬まで)、火星、木星、天王星(下旬まで)
◆1.6メートル「ピリカ」望遠鏡見学・観望
○見学のみ
・1日(土)〜13日(木)各日13時〜17時30分頃
・14日(金)〜30日(日)各日13時〜18時頃
※休館日を除く
○天気が良ければ星が見える日
・1日(土)、2日(日)、7日(金)〜9日(日)
各日17時30分頃〜20時
・14日(金)〜16日(日)、22日(土)〜23日(日)、28日(金)〜30日(日)
各日18時頃〜20時
◆プラネタリウム
■宇宙(そら)の写真展2025
日時:3月4日(火)〜30日(日)
参加費:無料
※休館日を除く
■プラネタリウム特別投影
「星よりも、遠くへ」
仙台市天文台制作の東日本大震災ドキュメンタリー番組を特別投影します。
日時:
・3月7日(金)19時〜
・3月8日(土)、9日(日)各日15時〜
定員:各回先着50人
参加費:無料
申し込み:不要
■ホラネロLive
日時:3月22日(土)18時30分〜(18時開場)
参加費:2000円
ピリカ望遠鏡は急きょ、必要な観測が生じた場合は、見学・観望ができないことがあります。ご了承ください。詳しくは天文台まで問い合わせください。
■回想の「紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星」
昨年2024年の数ある天文トピックスの中でも、10月の「紫金山・アトラス彗星」は大変話題になった天体の一つでした。写真は10月16日になよろ市立天文台から撮影したものですが、このように長い尾を引いた姿が、肉眼でも写真でもはっきりとらえられました。
3月4日から開催の「宇宙の写真展2025」では、この「紫金山・アトラス彗星」をはじめ、名寄ならびに周辺町村で撮影された星空の作品が数多く展示され、この地域の夜空のすばらしさを再発見できます。
ぜひご来場ください。
問合せ:なよろ市立天文台「きたすばる」
(日進157-1 道立サンピラーパーク星見の丘)
【電話】01654(2)3956【FAX】01654(2)0267【E-mail】[email protected]
【HP】https://www.nayoro-star.jp
開館:13時〜20時
※冬期の開館時間です
休館:月・祝日の翌日・月末の火・年末年始