- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道名寄市
- 広報紙名 : 広報なよろ 2025年7月号
■利用案内
休館日:7日(月)、14日(月)、22日(火)、23日(水)
※28日(月)、29日(火)は臨時開館します。
観覧料:一般410円、学生310円、65歳以上200円、高校生以下無料
◆天体観望
○月面が見える日
1日(火)〜9日(水)
○今月見える惑星
金星(昼間)
◆1.6メートル「ピリカ」望遠鏡見学・観望
○見学のみ
・1日(火)〜31日(木)各日13時〜19時30分頃
※休館日を除く
○天気が良ければ星が見える日
・4日(金)〜6日(日)、11日(金)〜13日(日)、18日(金)〜20日(日)、25日(金)〜27日(日)各日19時30分頃〜21時30分
※19日(土)の「星まつり」開催日は24時まで延長します。
◆プラネタリウム
■七夕観望会
日時:7月1日(火)〜6日(日)各日20時〜21時30分
※名寄市と近隣市町村の幼稚園児がかいた短冊を、5日(土)、6日(日)に天文台駐車場に飾る予定です。
参加費:観覧料のみ
◆星と音楽の集い
「星まつり2025」
天文台を1日無料開放、星と音楽を楽しむ1日です。
※キマロキまつりとのタイアップイベントです。
日時:7月19日(土)15時〜24時
ピリカ望遠鏡は急きょ、必要な観測が生じた場合は、見学・観望ができないことがあります。ご了承ください。詳しくは天文台まで問い合わせください。
■「織姫星と彦星」
7月7日は七夕。その主役である織姫星「ベガ」と彦星「アルタイル」が、そろそろ見ごろになります。その2つの星をへだてている「天の川」も、夜空の暗い場所なら観察できます。織姫星と彦星は、本当は約14光年も離れているのですが、これでも大宇宙の中では近い距離です。昔からおなじみの物語と、宇宙のスケールに思いをはせつつ、七夕の星空を楽しんでみてはいかがでしょうか。
問合せ:なよろ市立天文台「きたすばる」(日進157-1 道立サンピラーパーク星見の丘)
【電話】01654(2)3956【FAX】01654(2)0267【E-mail】[email protected]
【HP】https://www.nayoro-star.jp
開館:13時〜21時30分
※夏期の開館時間です
休館:月・祝日の翌日・月末の火・年末年始・その他