くらし 今年の干支は…午(うま)

あけましておめでとうございます。
令和8年の干支は「丙午(ひのえうま)」です。
「午(うま)」年は、十二支の真ん中でエネルギーが最高潮に達する「盛り」の時期であり、「物事がうまくいく」や「幸運が駆け込む」など、挑戦や努力が実を結びやすく、新しい可能性が広がる飛躍のチャンスの年とされています。また、干支のなかで冬季オリンピックとサッカーワールドカップが開催されるのは戌寅午(いぬとらうま)年の3つで、そのうちの1つが本年の午年です。
そこで、本市にお住まいの干支「午」年生まれの皆さんに昨年のできごとと新しい年の抱負などを伺いました。

〔午年に国内で起きた主なできごと〕
昭和5年 日本全国で戦前最大の不況「昭和恐慌」が始まる
昭和17年 世界初の海底トンネルとなる関門鉄道トンネル(福岡県~山口県)が開通
昭和29年 電気洗濯機・冷蔵庫・掃除機が「3種の神器」と呼ばれ家庭に普及
昭和41年 日本の総人口が1億人を突破(法務省の住民登録集計)
昭和53年 成田空港(新東京国際空港)が開港
平成2年 第1回大学入試センター試験(大学入学共通テストの前身となる試験)実施
平成14年 日韓ワールドカップ(FIFAワールドカップ)を日本と韓国が共同で開催
平成28年 ソチ冬季五輪開催、羽生結弦さんが男子フィギュアスケートで日本人初の金メダルに輝く

■武田湊翔(たけだみなと)さん(平成26年生まれ)
歌志内学園に通う6年生の武田さん。
昨年の思い出について伺うと「修学旅行が一番」で、訪れたルスツでみんなと一緒に乗ったジェットコースターがとても楽しかったと回想してくれました。
得意な教科は体育と社会で、特に好きなのは野球。
もともとはサッカーが好きだった武田さんは、アメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平(おおたにしょうへい)選手の活躍にあこがれ、最近は野球に挑戦しているとのこと。
本年の予定は、以前住んでいた帯広のお友だちに会いに行くことで、久しぶりの再会を楽しみにしているそうです。抱負としては「テストで全教科5回に3回は100点満点をとること」で、4月から後期課程の7年生(中学生)に進級するため、難しくなる勉強をがんばりたいと意気込みを教えてくれました。

■溝田玄静(みぞたげんじょう)さん(平成2年生まれ)
歌神在住で普段はお寺の仕事に携わっている溝田さん。
昨年はご家族がけがやご病気で病院にかかる機会が多く、病院と家を奔走した一年だったそうです。
普段楽しみにしていることは、限られた時間でもご友人と食事に行くことや温泉に入ること。機会があれば学生時代にやっていたバレーボールをやりたいけれど、足をけがして正座ができなくなると仕事に支障がでてしまうため、なかなかできずに居ると話してくれました。
そんな仕事や家庭に献身的な溝田さんは「お寺に来られる方がいつもどおり元気にお参りに来られるよう願っています。また、小学生の甥っ子と幼稚園の姪っ子も含め、家族全員でおいしいものを食べに行ったりして健康で過ごせる一年になればうれしいです」と新年の願いを教えてくれました。

■渡部浩司(わたなべこうじ)さん(昭和53年生まれ)
本町川向在住で普段は建設業の仕事をしながら、消防団員として活動されている渡部さん。
消防団では第一分団の団長として、団員の取りまとめや出初式、消防演習などに精力的に参加してきました。
昨年を振り返ると「あわただしい一年でした」と話してくれた渡部さん。
普段は休みの日に買い物をすることや温泉に行ってサウナに入ることが楽しみだそうで、サウナは週に2、3回行き、10分ずつ4回に分けて入ることで身も心もさっぱりしてリフレッシュできるとのことでした。
本年やってみたいことをお伺いしたところ、「1泊2日で登別温泉に行ってゆっくり過ごしてみたい」とのこと。
そして「健康で過ごせることが何より大事。穏やかな1年になってほしいです」と新年の願いを話してくれました。

■藤崎輝子(ふじさきてるこ)さん(昭和17年生まれ)
文珠にお住まいの藤崎さん。
これまでに大きな手術を複数回乗り越えてきたとのことで、今、自力で歩き、話すことができ、無事に暮らせていることに感謝の気持ちがあるそうです。
学生時代にバレーボールをやっていて100メートル走で12秒台を出したことがあるという藤崎さんは、テレビでバレーボールや陸上競技を見るのが好きで、毎年テレビの前で観戦するのが楽しみの一つだったそうですが、目の調子が芳しくなく、ここ数年はほとんど見れていないため治療して目が良くなったらオリンピックや世界大会など色んなスポーツの中継を見たいとのこと。
本年の願いは「機会があれば札幌に行き、洋服を選んだり、おいしいものを食べたりゆっくりと満足いくまで外出したい」とにこやかに話してくれました。