- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道富良野市
- 広報紙名 : 広報ふらの 2025年12月号 No.771
《募集》パブリックコメント
■富良野市自然と共生する太陽光発電施設の設置に関するガイドライン(案)について
再生可能エネルギー施設の整備・拡充が進む中で、本市の豊かな自然環境、生物多様性、美しい景観を次世代に継承し、人と自然が調和した持続可能な地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、太陽光発電施設の設置に関する指針を定めるものです。
◇募集期間
12月1日(月)~12月20日(土)
◇提出先・問合先
・環境課(複合庁舎1階)
〒076-8555 弥生町1番1号
【電話】39-2308
【FAX】23-1313
【E-mail】[email protected]
◇原案の閲覧場所
複合庁舎1階、図書館、山部支所、東山支所、環境課窓口
◇意見の提出方法
住所・氏名・電話番号を記入し、閲覧場所にある意見箱または環境課に持参・郵送・FAX・電子メールで提出してください。様式は自由です。録音した媒体(CD-Rなど)も受け付けます。
■市民のみなさんから寄せられた声を紹介します
◆「広報ふらの」の掲載内容について
◇市民
「広報ふらの2月号」に水道水の有機フッ素化合物(PFAS)の調査結果について、PFASが検出されたものの基準以下であるため安全だと記載されている。しかし、そもそもPFASはどのような物質なのかなどをわかるように説明すべきではないか。
◇富良野市
PFASについては、今月の「くらしの情報」に令和7年度の調査結果とあわせて、PFASがどのような物質であるかの説明と、国が定める暫定目標値についての解説を掲載しました。
有機フッ素化合物の一つである「PFOS」「PFOA」は、令和8年4月から水道水における「水質管理目標」から「水質基準項目」へ引き上げられ、正式な水質基準値として適用される予定です。
今後も継続的に水質検査結果を公表いたします。なお、広報紙への掲載にあたっては「より丁寧に、わかりやすく」を心がけて紙面を作成してまいります。
問合せ:
・上下水道課
【電話】39-2317
・企画振興課
【電話】39-2304
■「市民の声」「パブリックコメント」の投函箱は、複合庁舎1階・図書館・山部支所・東山支所にあります。本紙裏表紙の「QRコード」からも投稿できます。
問合せ:企画振興課
【電話】39-2304
