くらし 人の森

●オリックス・バファローズから4位指名
窪田 洋祐(くぼた・ようすけ)さん
札幌日大高校3年。
由仁町出身で、小学生のときに野球を始める。令和7年10月23日のプロ野球ドラフト会議で、オリックス・バファローズから4位の指名を受け、プロ入りを決めた。

◆チームやファンの方のために頑張りたい
◇ドラフト指名でプロの世界へ
令和7年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で、オリックス・バファローズから4位の指名を受けた。当日は高校の教室で会議の様子を見ながら指名を待っていた。「プロの選手になりたいとずっと思っていたので、なんとか指名してほしいと願っていました」と当時を振り返る。指名されたときはほっとしたと笑顔で心境を語った。

◇野球を始めたきっかけ
親が北海道日本ハムファイターズのファンで、窪田さんも小さいころからテレビで野球を見てかっこいいなと憧れていたそう。小学校に入学するタイミングで野球を始め地元の少年野球チーム由仁ファイターズに入団。遊びで登場曲を流しながら練習をするなど、自分はプロになるものだと漠然と思っていた。
中学校でも野球部に入り、本格的にプロ入りを意識したのは高校生のとき。野球部の森本監督に「プロを目指せる実力がある」と言われたことがきっかけだ。プロになるという目標を掲げ練習に励んだ。高校2年生のとき甲子園に南北海道の代表として出場したことも自分の自信につながったそう。

◇地元の球場で活躍したい
今年の目標はチームの練習についていき、1日でも早く試合に出してもらえるように力をつけること。強みであるジャンプ力や足の速さなど身体能力の高さを生かしたいと話す。
エスコンフィールドHOKKAIDOで活躍することも目標の一つだ。夏の甲子園につながる地方予選の準決勝や決勝でエスコンフィールドで試合をしたとき、フェンスが低く観客との距離がとても近いことが印象に残っている。プロとしてまたこの球場でプレーをしたいと語る。
座右の銘は「他喜」。野球部のメンタルトレーニングで使われていて、周りに喜んでもらえるよう頑張るという意味だ。周囲からの期待を力に変えられる自身の性格にも通じていて、今後のプロ野球人生においても「チームや応援してくれる方のために活躍できるよう頑張りたいです」と抱負を語ってくれた。
プロ野球選手としての活躍を目指す、窪田さんを応援したい。