くらし (市長就任あいさつ)未来を感じる にぎわいと成長に向けて

◆これまでの任期を振り返って
このたびの市長選挙では、多くの市民の皆さんの温かいご支援により引き続き6期目の市政を担わせていただくことになりました。改めて、責任の重さを感じています。
平成17年に市長に就任して以来、市政運営に当たっては「市民との連携」「魅力発信による活性化」「持続可能な市政運営」を理念としてきました。北広島市で生まれ育つ子どもたちや市民の皆さんが安心して暮らし、将来に夢と希望を持てるまちづくりに取り組んできました。この5期20年、市民の皆さんのご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

◆未来を感じるまちを目指して
令和5年3月に開業した北海道ボールパークFビレッジには、昨年約418万人の方が来場するなど、にぎわいと活気があふれています。まちへの愛着の高まりや知名度の向上、市内法人数やふるさと納税の増加など、ボールパーク構想がもたらす新たな価値と機会が着実に表れはじめています。
一方、人口減少や公共施設の老朽化対策、物価高騰などさまざまな課題にも直面しています。
特に人口減少・少子高齢化は重要な課題であり、希望する誰もが安心して産み、育てられる子育て環境の実現や教育環境の充実、持続可能な公共交通網の再構築などに取り組む必要があります。
これからの4年間は、第6次総合計画の中間見直しを行い、ボールパーク構想がもたらす価値と機会を市全域に波及させ、未来を感じる「住んでよかった、これからも住み続けたいまち」の実現に向け、各種施策を着実に推進していきます。

◆皆さんとの共創による市政運営
市を取り巻く課題は、年々複雑・多様化しています。これらの課題について、皆さんの声を聴き、意見を交わし、共に考え、共に歩む共創の理念を大切にしていきます。
誰もが未来を感じ、にぎわいと成長に向け、スピード感と情熱を持って全力で市政運営に取り組みます。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げ、市長就任のあいさつとします。

北広島市長 上野 正三