- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道新篠津村
- 広報紙名 : ふれあいの里 新しのつ 令和7年5月号
■生まれ育った新篠津村で
社会福祉士
精神保健福祉士
吉田
昨年10月より社会福祉協議会でお世話になることとなりました。
大学卒業後、社会福祉士と精神保健福祉士の資格を取得し、足寄町役場で数か所の担当を経験し、昨年9月末に退職。10月より村社会福祉協議会に勤務し現在に至ります。
約9年間新篠津村を離れていましたが、いつか自分の生まれ育った故郷で役に立てたらと思っていましたので、働かせていただけることを光栄に思っています。
現在、勤務してから早半年が経過しました。幅広い業務を経験し、担当業務だけではなく、職場全体の業務の把握が必要であるため、日々学びの連続です。周りの諸先輩方にお世話になりながら、様々な行事や会議等に参加させていただき、子どもの頃とは違う新篠津村を見ることができ、とても楽しく感じています。
業務のどの分野においても今、新しい発想が必要な時期に差し掛かっているのではないかと思います。約10年ぶりの新しい風として、新しい取組の実践に積極的に関わっていきます。そして取組の実現には、皆さんのご協力が必須となります。今後、共に楽しい時間を過ごすことで、皆さんの健康寿命を延ばし、外出の機会を増やし、少しでも笑顔が増やせるように頑張っていきたいです。